短編小説「交流会後の母さん(1)」 (はぁ…。やっぱり、行くんじゃなかった…。) シーツに飛び散った恥ずかしいおつゆの染みを観ながら、ため息を付いていました。 あの交流会のあとから、身体は疼きを止めません。 息子に禁欲生活をさせられたときも疼いて仕方ないことがありましたが、今...2022.08.012022.08.052短編小説