
(すぐにでもこれ欲しいよぉ…。けど、この匂い、なんていやらしいの…。もっと舐めていたい…。)
口内に広がる、〇〇さんの大量のカウパー液。
その匂いが、鼻腔全体に広がり、牝の本能を刺激します。
(オマンコに挿れたいけど、お口が、離せないよぉ…。)
気持ちに逆行するように、私の顔はどんどんと速さを増していきます。
ジュブ、ジュブ、ジュブとカウパー液と唾液の混ざった音が朝の寝室に響きます。
(ああっ、だめ、もう〇〇さんの膨らんで…。ここで止めない、お口に…。)
その時でした。
突然、手で頭を押さえつけられます。
(えっ、あっ!んっ、んんんっ!!)
喉奥に叩きつけられる温かい粘液。
それと同時に、先ほどとは比べ物にならないほどの刺激臭が口いっぱいに広がります。
(〇〇さんの、出て、る…。)
「恵子…。」
言葉の方を見つめると、首だけを起こして私を見つめる彼がいました。
「吸い出して…。」
彼に言われるまま、尿道に残った精液を吸い出します。
それが十分に終わったことを感じると、彼はさらに指示を出します。
「朝のミルクだよ。全部飲めるよね?」
一滴もこぼれないよう、チュポンと音を立てながら、ペニスを引き抜きます。
そして、彼に喉が見えるように、少しだけ上を向き、喉を大きく鳴らしました。

「はぁ、はぁ、もう、朝からこんなに濃い飲ませるなんて…。」
「だって恵子がこんないやらしい事するからだよ。ずっと我慢してたから、なおさらだね!」
「えっ、我慢?気づいてたの?いつから?」
「パンツを下されたあたりから…。」
「もぅ、〇〇さん、酷い!恥ずかしいよぉ!!」
しかし、このことがきっかけで私の朝は、彼のミルク搾りから始まる事が日課となりました。
【おしまい】