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特別企画

【鍵有・6月末迄・限定公開】 記念エピソード(長編)

前書き

このエピソードは、アルファポリスへの100話掲載と、日頃応援して頂いてる皆さんのために書き下ろしました。

内容は賛否あると思いますが、心を込めて書きましたので、最後まで読んで下さいね。

それと私には珍しく後書きも付けてますので、そちらも必ず読んで下さいね。

タイトル:悪夢はふたたび、そして…

これが現実とは、思えませんでした。

(うそ、うそよ…。)

「ゆ、ゆうちゃん…。本気、なの!?」

「本気じゃなかったら、こんな事にはなってないよ。じゃあ、今度こそ、本気で始めるよ!」

「いやぁ、いやっ、いやぁぁぁぁ!!」

それはいつもと変わらない日常から始まりました。

「あんっ、もぅ、そんなに強くしたら、あっ、お、お母さん、ダメになっちゃう…。」

息子に跨り、彼のペニスを産道深く咥え込む母。

その大きなお尻のおかげで、息子のペニスは子宮口をこじ開けてしまうほど深く侵入していました。

「そう言えば、そろそろ排卵だよね?」

母を突上げながら、他人事のように話しかける息子。

「う、うん、たぶん、あんっ、土曜日、くらい、かな、あっ、いっ、そこ、いい、の…。」

「土曜日か…。じゃあ、久しぶりにホテルにでも行かない?」

「えっ、ホテル?お母さんはいいけど…。どうして急に?」

「急じゃないよ。ずっと考えてたんだ。なんて言うのかな、気分を変えたらって、思ってね。」

(あっ、そういうことなのね…。)

息子と妊活をし続けてもう随分と年月が経過しています。

毎回、排卵日になると、過剰とも言えるほど子作りセックスをしてきました。

しかし、妊娠の兆候は一向に見えませんでした。

(きっとゆうちゃんも気にしてくれているのね…。お母さんが、葵ちゃんや美沙ちゃんみたいに若かったら…。すぐにゆうちゃんの赤ちゃんを産んであげるのに…。)

そんな母を気遣って、きっと気分転換に違う場所ですることを考えてくれたのだと思いました。

「お母さんも、久しぶりに行ってみたいし、いいよ。」

「それじゃ、決まりね!」

「うん、えっ、あっ、もぅ、また急に強くぅ…。」

「そろそろ我慢の限界だよ。いくよ、恵子っ!!」

「あっ、ゆうちゃん、そんなに!あっ、あっ、だめぇ!!」

その数分後、母の子宮は息子の濃い精液で満たされていました。

「はぁ、はぁ、土曜日、楽しみにしてるね…。」

「うん…。」

息子に抱き着きながら、今と、これから起こる幸せに浸っていました。

そして土曜日はあっという間にやってきました。

『明日朝は9時に迎えに行くから。検査もしておいてね。』

息子に言われた通り、検査を終わらせ、自宅の前で待ちます。

やがて、9時少し前に1台の車が停まりました。

「えっ、今日は車なの?」

「そうだよ。ネットで見つけたホテルに行ってみたいんだ。もう予約もしてあるから、早く乗って!」

「あっ、うん!」

(ゆうちゃんと車で移動なんてドライブデートみたい!ホテルに行くのも楽しいけど、こうして一緒に過ごすのも楽しいな。)

今日は家事と育児から解放され、しかも息子とホテルにお泊りです。

これ以上無い幸せを感じていました。

「あっ、それで、検査は?」

「えっ、うん、出たよ、くっきりと!」

「陽性確定?」

「うん!たぶん今日か明日には排卵かな。」

「そっか。じゃあ、思う存分、だね。」

親子らしからぬ会話をしながら、車は郊外へと移動していきました。

やがて周囲の雰囲気も変わり、男女が交わるためのホテルが徐々に視界に入ってきました。

(ん?なんだろう…。見覚えが、あるような…。)

最初は気のせいだと思いました。

(ラブホテルなんて、狭い地域に何軒も建っているみたいだから、似てるのは当然かな…。)

ただ、息子が運転する車が門をくぐった瞬間、はっきり気付きました。

(えっ!ここって、来たこと、ある…。)

「さっ、着いたよ。」

「えっ、あ、うん…。」

「ん?どうしたの?」

「えっ、ううん、ないでもないよ!けど、ここなの?変えた方がいいんじゃない?」

「どうして?」

まさか一度来たことがあるから、とは言えません。

「凄く高そうなホテルだから…。ゆうちゃんに無理させちゃ悪いなって…。」

平静を装いながら息子の問いに答えます。

「大丈夫だよ。見た目ほど高くはないからね。さっ、入ろうよ。」

「うん…。」

(一度来た事あるけど、大丈夫よね…。ブログ読んでたとしてもホテルの名前までは書いてないし…。)

しかし、店内のエレベーターに入り、廊下を歩いているときに、不安はより一層強くなりました。

(まさか…。あの部屋、なの?)

身体中に汗が噴き出すのを感じます。

「ここだよ。少し変わってるけど、驚かないでね。」

「えっ、そ、そうなの?」

わざと驚いたふりをしますが、もうはっきりとわかっていました。

(やっぱり、ここだったのね…。)

広い室内ではありますが、薄暗い照明と、壁際のあるものが私の記憶をはっきりと呼び覚ましました。

「ゆ、ゆうちゃん…。これって…。」

「恵子は、何に使うかわかるよね?」

「えっ、う、うん…。」

壁に取り付けられたX字の柱、それが手足を拘束する磔であることは身をもって体験していました。

「俺も一度やってみたくてね。こういう部屋があるホテルを探してたんだ。」

「そ、そうだったの…。」

(もぅ、そんな事まで真似しないでよ…。)

「うん、母さんが縛られたとき、こんな部屋だった?」

「えっ、う、うん…。似てる、かな…。」

「良かった。探した甲斐があったよ。」

「もぅ、そんなの探さなくていいのに…。いじわるっ…。」

そう言いながら息子に抱き着き、キスを求める母。

(良かった…。まさかこの部屋だとは思わなかったけど、ゆうちゃんは気付いてないみたい…。着いたときには心配だったけど、よく考えたら、一緒にいるのはゆうちゃんだし…。せっかくだから、広いお風呂やベッドを楽しまないと…。)

「んっ、あぁ、はむっ、あんっ、んっ、んんっ…。」

普通の母と子ではあり得ない、濃厚過ぎるキス。

それは2人がセックスを始める儀式のようなものでした。

「ゆうちゃん…。もう、立ってられない…。シャワー、行く?」

「俺は出る前に浴びてきたからしなくて大丈夫だよ。恵子は?」

「私も、浴びてきたの…。」

「じゃあ、もう始めるね。」

「うん、いいよ…。」

まだ正午にもなっていません。

(こんな明るいうちから、ベッドでするなんて…。けど…。)

もう身体は疼いて、息子の侵入を待ち望んでいました。

しかし、それは叶えられませんでした。

「ベッドで始めちゃうと、他の事したくなくなるから、最初はこれ、してみようよ?」

息子が指さしていたのは、あの磔でした。

「えっ、最初からなの?」

「いや?」

「ん…。嫌じゃないけど、最初はゆうちゃんとベッドで、したいな…。」

「そう?」

「うん…。」

正直な気持ち、あの場所に拘束されるのは避けたいと思っていました。

(どうしても、あのことが蘇ってくるから…。)

過去、複数の男性とお付き合いしましたが、その中でも最も弄ばれた人の1人です。

(翔悟…。)

「それじゃ、恵子の望み通り、ベッドに行こうよ。けど、その先は俺の言う通りにしてね。」

「うん、ありがとう…。」

(やっぱり、ゆうちゃんは優しいな…。)

息子の腕に抱き着きながら、幸せいっぱいでベッドルームに向かいます。

「じゃあ、始めるね。」

2人とも、一糸纏わぬ姿となり、ベッドに横たわります。

(このベッドってこんな柔らかかったんだ…。)

このベッドも、以前寝た事がありましたが、当時はそんな事を感じる余裕すらありませんでした。

(よく見ると、本当に素敵なホテルね…。やっぱり、誰と来るかで印象って違うものなのね…。)

「いい?」

「うん、来て…。」

両腕を広げて、息子を迎え入れます。

「と、その前に…。これ、付けて!」

「えっ、それ?」

「うん!」

息子が差し出したものは、目隠し、アイマスクでした。

「えっ、どうして目隠しなの?」

「昔、母さんの誕生日の時にもしたじゃない?あの時と同じだよ。」

(静岡のときのこと?また急に咥えさせられたりするのかな?)

「いいけど、あんまり変な事しないでね…。男の人って、本当にこういうの好きよね…。」

「そうだね。じゃあ、付けるよ。」

「う、うん…。」

息子には今まで色々ないやらしい事をされてきました。

正直、目隠しくらい、と思っていました。

「これでいい?」

「うん、いいよ。何か見える?」

「ううん、何も見えないよ。」

「そうだよね。じゃあ、始めるよ。」

そう言うと息子は間も置かずにキスをしてきました。

唇を啄むような、優しいキスです。

「あっ、うっ、あぁ…。」

弱い部分を責められ、少しずつ声が出始めます。

「気持ちいい?」

「うん、いい気持ち…。」

「ふふっ、そうみたいだね。乳首も、ほらっ、こんなに勃起してる…。」

多分、指先で撫でているのだと思います。

硬くなった突起を、コリコリと弄られるのが伝わってきます。

「あっ、そこっ、それ、いいの…。」

「こっちは?」

息子の指が少しずつ下半身へと下がっていくのがわかります。

「あんっ、そこ、だめっ、まだ、そんなにしたら…。」

「母さんはクリも弱いからね…。やっぱり、こっちも勃起してきてる。こんなに硬くして、いやらしい母さんだね。」

「ああん、もう、こんなときに、お母さんって、あんっ、呼ばないでぇ…。」

ホテルにいる事と、目隠しされているせいもあるのでしょう。

いつも以上に身体は敏感になり、恥ずかしい液が溢れだすのを感じていました。

「もうトロトロだね。うわっ、もうこんなに涎垂れてるよ。」

「だ、だって、ゆうちゃんが…。」

「まだまだだよ。ほら、ここを一緒にしたら、どうかな?」

「ああっ!くっ、あんっ、もう、そんなとこ、一緒されたら、おかしく、なっちゃう!ああっ、ああっ!!」

両方の乳首と、クリトリスを同時に弄られ、身体全体がビクン、ビクンと跳ねます。

「母さん、凄いよ。もう、こんなに出てる…。」

自分でもわかりました。

(また噴いたのね…。)

「こんなに潮吹いたら、脱水状態になるね。あとで水分もしっかり摂らないとね。」

「はぁ、はぁ、うん、あとで、休憩のときに、ね…。」

「ねぇ、母さん…。」

「なに?」

「水分補給のときは、やっぱり、アルコール入りのスポーツドリンクがいい?」

「えっ、どうして?」

最初は何を言ってるのかわかりませんでした。

「だって、前もそれで補給したんでしょ?」

「!!」

(えっ、今…。前も、って言ったの!?)

「ほらっ、こんなに色々弄られたら、脱水症状になるよ。」

息子の手が、身体中のあらゆる性感帯を刺激し、それに呼応するかのように、おまんこからは激しくお潮を噴き始めました。

(いや、だめ、こんなにされたら、おかしく…。えっ?)

不思議でした。

両方の乳首を摘ままれるように刺激されています。

しかし、下半身では、クリトリスを弄られながら、膣口にも指が入っていました。

(えっ、なに、これ!?)

明らかな異常を感じ、慌てて目隠しを外します。

「なっ!!」

あまりの驚きに、言葉が出ませんでした。

「久しぶり!って、やっと気づいたのかよ。」

(な、なんで、この人がいるの!?)

頭が混乱しました。

そこには、2人の男性が私を取り囲んで座っていました。

「ど、どうして翔悟が?」

「どうしてって、このホテルをゆうに紹介したのは俺だからね。」

ますますわけがわからなくなりました。

「ゆうちゃん、なんで?なんで、こんな事になってるの?」

「だって、母さんの飼い主なんでしょ?だから、連れてくるしかなかったんだ…。」

(うそ、うそよ…。)

「ゆ、ゆうちゃん…。本気、なの!?」

「本気じゃなかったら、こんな事にはなってないよ。じゃあ、今度こそ、本気で始めるよ!」

「ほらっ、ゆうもこう言ってるし、やるぞ!今日は今まで以上に興奮するな。」

そう言うと、翔悟が覆いかぶさってきました。

「いやぁ、いやっ、いやぁぁぁぁ!!」

(こんなの、こんなの、酷いよぉ…。)

2人の若く逞しい男子に押さえつけられていました。

私1人の力では、もうどうにもなりませんでした。

膣口から侵入した翔悟のペニスは、当たり前のように子宮口まで入ってきました。

「やっぱり恵子のマンコは最高だな。」

「う、ううっ…。」

あまりのショックに咽び泣くしかありません。

「そんなに泣かなくてもいいじゃないか?俺に捨てられて寂しかったんだろ?あっ、それとも嬉し泣きか?」

そんなはずはありません。

ただ、翔悟に蹂躙されている事よりも、息子に裏ぎられたという思いが、涙を溢れさせていました。

(楽しみにしてたのに…。ゆうちゃんと、2人きりで…。楽しみにしてたのに…。)

最低の気分でした。

ただ、その最低な気分に拍車をかけるように、私の身体にはある変化が訪れていました。

(ああっ、もう嫌っ…。なんで、なんで、こんなことされて、こうなるのよ…。)

これまで、様々な男性から、色々な快楽を叩き込まれた身体です。

心は嫌がっていても、身体は強い男を求めて準備を始めていました。

「い、いや、や、やめて…。」

(だめ、これ以上されたら、わたし、きっと…。)

「ふふっ、もう落ちそうになってるな。もっと激しくいくぞ!」

昔の事とは言え、私を蹂躙し、服従させた人です。

私の身体がどんな状態になっているか、確実にわかっているようでした。

そして、もちろん、息子もです。

2人の動きが一層激しくなっていきます。

翔悟は腰を動かし子宮口突いてきます。

息子は指で硬くしこった乳首を弄ってきます。

(あっ、だ、め、これ、く、る…。)

「あああああぁぁぁ!!」

頭の中が真っ白になった瞬間、私は激しいアクメを迎えて気を失っていました。

「母さんはやっぱり淫乱だね。こんな状態で絶叫しながらイクなんてね。」

「このままだと、壊れるかもな。」

「いいよ。今日は遠慮なくやるよ。」

「わかった。じゃあ、次はお預けになってたあれをやるぞ。」

それからどのくらい時間が経ったのでしょう。

ようやく気が付いたとき、私の身体はあの忌まわしい場所に固定されていました。

「う、ううっ…。えっ?な、なに、これ!?」

「なにって、母さんは体験済みなんでしょ?」

「久しぶりだから忘れたんだな。じゃあ、こうすれば思い出すかもな。」

2人はそう言うと、私を最を狂喜させるあるものを取り出しました。

「だ、だめ、それをされたら…。わたし、わたし、あっ、いやっ、あっ、だめ、あっ、ああああああっ!!」

乳首とクリトリス、その3ヵ所に、電マが押し当てられます。

「あああっ、ううっ…。」

「あっ、またイッた?」

もう言葉を返せる状態ではありませんでした。

ただ、私の身体を見ればアクメを迎えたことは明らかでした。

激しい飛沫とともに、何度となく、お潮を噴きだすオマンコ。

磔をしている床はあっという間に湖と化していました。

「ホントに凄いな。どこからこんなに出てくるんだ?」

「いつもシーツに染み込んでるけど、床に溢れてると異常な量だね。」

そんな会話をしながらも、彼らは場所や強さを変え、母の身体に電マを押し当て続けました。

「う、ううっ、も、う、む、無理…。や、め、て…。」

永遠と続くアクメに、身も心もおかしくなっていきました。

激しい痙攣で、身体中からは汗が噴き出し、口からは泡のような涎を滴らせます。

最初、あれだけ噴き出したお潮も、もう飛沫程度しか噴出しなくなっていました。

「そろそろ、あれを飲ませるか?」

翔悟が取り出したのは、ペットボトルでした。

薄れつつある意識の中でも、それが何なのかはすぐにわかりました。

「い、や…。」

(また、お酒入りの水…。あれを飲んだら、わたし、もう、人じゃ、なくなる…。)

強引に口元にペットボトルが押し当てられますが、最後の理性がそれを拒みます。

「飲まないと、脱水になるぞ。さぁ、飲めよ。」

「だ、め、やめ、て…。」

「強情だな。じゃあ、これならどうだ?」

息子に耳打ちする翔悟。

すると、息子はペットボトルを一気に煽り、中の液体を口に含みます。

そして、抵抗出来ない私に近づき、キスをしてきました。

(あっ、こんなの、ず、る、い…。)

こんな仕打ちをされていても、愛する息子のキスです。

「やっぱり息子が好きなんだな。」

翔悟の言うように、息子にキスをされた瞬間、私の身体は抵抗することをやめました。

ゴクッ、ゴクッと、口移しで液体を飲み込まされます。

すでに脱水状態にあった身体は、喜んでその液体を体内取り込んでいきます。

600ミリのペットボトルはものの数分で空になりました。

「よし、これで準備は整ったな。あとはもう少し待つだけだ。」

何を意味しているかは、もうわかっていました。

身体の中から、熱くなっていくのがはっきりわかります。

次第に意識も朦朧し、世界がぐるぐると回り始めるのを覚えました。

(やっぱり、お酒が…。ああっ、もう、だめ…。)

深い闇の中に、心が沈んでいきました。

「どう、母さん?」

「ゆう、ちゃん…。気持ち、いいの…。凄く、いいの…。」

「そうでしょ?今日は翔悟もしてくれるから、もっと気持ちいいよ。」

「うん、うん…。もっと、して…。」

「よし、キマッたな。」

翔悟がそういうと、2人はようやく磔から私を解放しました。

「あとはゆっくり種付けするよ。」

「はぁい…。」

2人に抱きかかえられ、まずはバスルームに移動します。

そこで温めのシャワーをかけられ、身体中についた体液を洗い流されます。

それが終わると、すぐさまベッドルームに運ばれました。

「母さん、今日はここからが本番だからね。」

「うん、ゆうちゃん…。はやく、きてぇ…。」

息子を抱き締め、いやらしく唇を重ねる母と子。

普段から見慣れた光景でした。

しかし、いつもと全く事なるのは、母を貫くペニスは、息子のものではないことです。

「あ、あれ、ゆうちゃんのおちんちん、こっちにあるのに…。なんで、お母さんに、挿ってる、の?」

激しい責めと、一気に飲まされたアルコールで意識が混濁していました。

「今は俺のが挿ってるんだ、わかるか?」

「あっ、これ、翔悟のおちんちんなんだ…。久しぶり、ね…。」

「母さんはどっちのチンポが好き?」

「どっちも、大好き!」

翔悟のペニスを受け入れながら、息子のペニスを握りしめ、笑顔で答える母。

もう完全に堕ちていました。

「やっぱり恵子は最高のペットだな。」

「自慢の母だよ。」

「もぅ、うふふ…。」

「さて、我慢も限界だし、そろそろ出すぞ。」

「一番奥に出してあげて。」

「あっ、あっ、最初は、あんっ、翔悟、なの?」

「そうだよ。種が変わったら母さんもすぐ妊娠するかもね。」

「そう、かな?あんっ、けど、そうだったら、ああっ、嬉しい、あんっ、な…。」

息子の赤ちゃんを産みたい。

その大きな目標も、堕ちてしまった今では、もうどうでも良いことでした。

「ねぇ、早く、中に、してぇ…。」

脚を絡め、射精を促す母。

牝と化した母に、これ以上なく興奮した息子が母の口に強直を突き立てます。

(うぐっ、く、くるしい…。けど、2人一緒…。嬉しい…。)

下半身では脚を巻き付けて膣内射精を催促し、お口は手も使って激しく口内射精を促します。

「ここまでになると、もう才能だな。本当に凄い女だ。」

「これが母さんの本性なんだ?」

(そうなの…。これがお母さんなの…。)

「だめだ、もう我慢の限界だ!」

「俺もこのまま出すよ。」

(いいよ!一緒に、一緒に…。)

「イクぞ!」

「俺も、出る!」

瞬間的に動きが加速する2人の牡。

そして、彼らのペニスが、大きな脈動を開始します。

(あっ、くる…。いっぱい、いっぱい、きて!お母さんに、恵子に、精液、出して!!)

「ううっ!!」

「う、くっ!!」

ほぼ同時に、苦悶の表情を浮かべる牡たち。

それと同時に、牝の体内には、彼らの臭い液体が大量に注ぎ込まれていきました。

(熱い…。お腹も、お口も、いっぱい…。それに、まだ出てる…。)

こんな痴態に、牡たちも激しく興奮しているのでしょう。

普段の何倍も多い精液を吐き出していました。

「はぁ、はぁ、それは全部、飲めよ。」

(うん、大丈夫。)

ゴクッ、ゴクッと喉を鳴らしながら、息子の精液を飲み干す牝を見て、2人の牡は楽しそうに笑っていました。

「よし、今度は逆だ。ゆうは後ろからな。俺は口だ。恵子は、四つん這いになれ。」

「あ、はぁい…。」

「いくよ、母さん!」

「ああっ、いいっ!!ゆ、ゆうちゃん、深いよぉ、う、ぐっ…。」

息子のペニスが子宮口をこじ開ける瞬間、翔悟のペニスが喉の奥深くに突き刺さりました。

(ああっ、2人とも、凄い…。今、出したばかりなのに、もうこんな、硬い…。)

そう言っている自分も、2本のペニスを易々と咥えて込んでいました。

(これが本当の、私なんだ…。)

前後から突き入れられたら、本来は苦しいはずでした。

しかし、身体中に感じるものは、快楽と幸福しかありませんでした。

(もう、どうなってもいいの…。だから、もっと、もっと気持ちよくして…。)

その気持ちが伝わっているのかはわかりません。

しかし、2人の牡の責めは、延々と続きました。

最初は2人がかりで責めていましたが、3回目の射精のあとからは回復した方が先に私の身体を使いました。

途中、翔悟が撮ってくれた動画には痛々しいほどのオマンコが写っていました。

ヒダは赤く充血し、ぽっかり空いた穴からは止めどなく2人の精液が溢れ出ていました。

「さすがの恵子でも今日は壊れるんじゃないか?」

「いいよ、壊して…。」

それは翔悟と正常位で繋がっているときでした。

「随分と可愛くなったな。」

汗でへばりついている髪を撫でながら、翔悟が優しく問いかけます。

「だって、会いたかったから…。」

「俺にか?」

「…。うん…。」

「あんなに滅茶苦茶にして、捨てたのにか?」

「うん…。だって、私は翔悟のものなんでしょ?だったら自由にしていいの…。けど、やっぱり寂しかったから…。このホテルに着いたとき、あなたの事しか浮かんでこなかったのよ。」

「恵子、覚えてるか?」

「なに?」

「俺は、落とした女には興味なくなるんだぞ?」

「知ってる。だから、捨てたんでしょ?」

「また捨てるぞ。」

「いいよ。また待ってるから…。」

「馬鹿な女だな。」

「そうよ、馬鹿なの。けど、翔悟は、馬鹿好きでしょ?だって、こんなに硬くしてるもの…。」

すでに4回も射精したため、挿入した直後は少しだけ硬さが衰えていました。

しかし、会話している最中、膣内で膨れ上がる彼をはっきりと感じていました。

「やっぱり恵子は最高のペットだな。」

「うん、だから、また戻ってきてね…。あんっ、あっ、も、もう…。」

ゆっくり動いていた腰が、会話を遮るように激しく動き始めました。

「また、イクぞ!しっかり孕めよ!!」

「は、はいっ!!」

「うっ、ううっ!!」

翔悟の5回目の射精が、子宮の一番深いところで弾けました。

「はぁ、はぁ、はぁ…。ふぅ、さすがに疲れた。ゆうと交代するからな。」

「はぁ、はぁ、は、はい…。」

息子はテラスにあるお風呂で休憩していました。

翔悟がベッドから去ると、交代で息子がやってきました。

「うわっ、また凄い事になってるね…。」

力なく開いてる脚の間からは、両方の牡の体液が溢れ出ていました。

「だって、2人でするから…。よく覚えてないけど、もう7回分くらい出したでしょ?」

「そうかもね…。ねぇ、怒ってないの?」

「…。怒ってるよ。」

「それにしては怒ってるようには見えないけど…。」

「怒らないわけないでしょ?お母さんをこんなにして…。」

「まぁ、そうだよね。」

「そうよ。しかも、排卵日なのに…。けど、なんで翔悟と知り合いなの?」

「ん、あっ、それね…。もちろん知り合いじゃなかったよ。」

「えっ、じゃあ、なんで?」

「美沙だよ。」

「えっ!?なんで、美沙ちゃん?」

「美沙のtwitterに、連絡があってね。どうしても俺に話したいからって、転送されたんだ。」

「それで?」

「そこからはもう早かったよ。恵子とやりたくなったから、また会わせてくれってね。」

「それ…。ゆうちゃんは拒否しなかったの?」

「もちろんしたよ。」

「じゃあ、なんで?」

「ブログだよ。」

「えっ?」

「翔悟のところを何度も読んで思ったんだ。母さんには未練があるってね。それ以外のところでも、浣腸とかの話になると決まって翔悟の名前が出てくるでしょ?だから、ね。」

(そんなところまで読んでたの…。)

「それに、俺も、やっぱり母さんの子なんだよ。淫乱恵子の、ね。他の男にやられてる恵子を間近で見たかったんだ。」

「…。」

「それで、どうせなら排卵日で、妊娠の危険があるときの、本気で母さんが壊れる姿を見たくて、仕組んだんだ。」

言葉が出ませんでした。

まさか私の知らないところで、こんな事になっているとは思いもしませんでした。

「あっ、それと、今日の事は美沙も彼も知ってるはずだよ。」

「えっ!!!」

「だって、ほらっ、あのスマホから美沙のスマホに中継されてるからね。」

「ええっ?ええっ!!!」

スマートフォンやカメラで撮られていることは気付いていました。

ただ、翔悟の趣味として、動画撮影しているだけかと思っていました。

「この方法は、母さんの前の旦那のアイデアを使わせてもらったよ。」

(あぁ…。)

翔悟と2人でセックスしている頃からお酒の酔いは醒めてきていました。

そして、この内容を聞いて、完全に酔いも吹き飛びました。

「もぅ…。」

「もっと怒った?」

「うん…。寄ってたかって、みんなで…。」

「愛されてるんだよ、恵子はね。」

(…。知ってる…。知ってるよ。ゆうちゃんも、翔悟も、和彦さんも、美沙ちゃんも…。みんな本当はいい人だから…。)

「恵子?」

(けど…。だからこそ…。)

「かしぃ…。」

「えっ、なに?」

「恥ずかしいの!!もう、馬鹿みたいじゃない?こんな姿で…。しかも、恥ずかしい事、いっぱい言っちゃったし…。」

「大丈夫でしょ?みんな最初から恵子の事はよく知ってるからね。」

「もぅ、そういう事じゃないの!」

「ふふっ、その顔…。やっぱり母さんは可愛いな!」

「あっ、ちょ、ちょっと!!」

まるで1回目が始まるかのように、いきり立ったペニスをねじ込んてくる息子。

「ああん、もぅ、こんな…。見られてるのにぃ…。あっ、あっ、だ、だめっ、そんな奥まで…。」

「奥まで挿れないと赤ちゃん出来ないからね。それにまずは翔悟のを掻き出さないと。」

「もぅ、掻き出しても遅いよ…。きっと、出来ちゃうよ。」

「大丈夫だよ。」

「大丈夫じゃないよ。もし出来ちゃったら、どっちの赤ちゃんかわからなくなっちゃうじゃない?」

酔っていた勢いが無くなり、そして様々な事情が明らかになると、急に現実的に不安が押し寄せました。

「その事なんだけど…。耳貸して…。」

「えっ、なに?」

耳元で、微かな声で話す息子。

(!!)

「えっ、そうなの!?」

「だめだよ、大きな声は。これは男の仁義みたいなものだから、絶対に彼の前では話さないでね。」

「うん…。」

(そっか…。そういうことなのね…。だからあのとき、危険日でも大丈夫だったんだ…。)

「そろそろ不安も無くなった?」

「う、うん…。」

「それじゃ、これからが本当のお楽しみだね!」

「もぅ、何がお楽しみなのよ…。」

そう言いながらも、これから起きることは容易に想像出来ました。

そしてその予想通りに、私は2人の男性に身体を委ねました。

(次は翔悟なのね…。)

(えっ、また3人で?)
 
(お風呂でも、するの?)

(夜中だからって、テラスで3人は…。)

2人の若い男は、何度も何度も、その尽きない欲望を40代半ばの女に吐き出していました。

「んっ、ううん…。」

気付くと、もう朝の10時を過ぎていました。

「もうこんな時間…。」

辺りを見渡すと、2人の男性は疲れ果てたようにしてベッドの端とソファで眠っていました。

そういう私も、身体中から精液の匂いをさせながら、酷い有り様になっていました。

(朝方までしていたのは覚えているけど…。)

自分の記憶では、最後に挿っていたのは息子だったと思います。

(最後に出されてから、そのまま寝ちゃったのね…。)

普段は体型維持のために必ず下着を着けて寝ます。

それが出来ないほど、限界まで交わっていたようでした。

(こんな若い人たちと一緒になって、朝までなんて…。恥ずかしい…。)

思い出すだけで顔が熱くなってくるのがわかります。

「けど…。こういうのも、私にはお似合いなのかな…。」

全裸で寝ている2人にバスタオルをかけながら、軽くキスをしていきました。

(2人とも…。)

それ以上の言葉は口に出来ませんでした。

(さっ、まだ2人は起きそうもないから、私だけ楽しもうかな!)

せっかくの豪華なホテルです。

露天風呂やジャグジーを満喫し、心身ともにリフレッシュをしました。

そして12時を過ぎたころ、ようやくホテルをチェックアウトしました。

「しかし、恵子は化け物だな…。」

車が立体駐車場から出てくる間、翔悟がそう呟きました。

そしてそれに同調するように息子も続けます。

「こんなに凄いとは思わなかったよ。さすがは俺の母さんだ。」

彼らが驚く理由は一つでした。

(2人で12回もしたんだ…。)

そんな激しく責められていたにも関わらず、最後はお風呂ではしゃいでいたことを知った2人は、もう呆れるしかなかったそうです。

そして、いよいよ別れるとき、翔悟が近寄ってきました。

「もう恵子とは会わないからな。」

「えっ…。」

「子作り、頑張れよ。」

「う、うん…。」

「じゃあな!」

先に出てきた車に乗り込むと、彼はあっという間に視界から消えてしまいました。

(別にあんなこと、言わなくてもいいのに…。)

そして帰りの道中、急に元気がなくなった母に息子が話しかけてきます。

「あれが翔悟の手らしいよ。」

「えっ?」

「冷たくあしらって、そして忘れた頃にまた現れる。それが堕とすコツなんだって。」

(えっ…。)

「確かにそうだよね。翔悟とセックスしてるときの母さんの顔、完全に女だったからね。」

「やだ、もぅ…。そんな事、言わないでよ。」

「本当だよ。そんな母さんは本当に綺麗だった。やっぱり、しゅうが言ってたように、俺も同じなんだね。」

「ゆうちゃんは…。お母さんが他の人とエッチしてるの見て、興奮する?」

「うん、するね。」

「じゃあ、これからもこんなこと、あるの?」

「母さんは、どうしたい?」

正直なところ、あの快楽は得難いものだと思いました。

(けど、やっぱり、私は…。)

「お母さんは…。やっぱりゆうちゃんだけが、いいかな…。」

長年連れ添った夫婦のように、息子とのセックスには他では絶対に得られない安心感がありました。

「母さん!!」

息子が急に大きな声をあげます。

「えっ、なに!?」

「帰ったらまたするよ!」

「えっ…。なに、を?」

「もちろん、これだよ!」

息子が指さしていたのは、大きく盛り上がった股間でした。

「えっ、またするの?」

(あなた、朝まで何回したのよ…。やっぱり似たもの親子、ううん、夫婦、なのね…。)

今度は私が呆れかえりました。

しかし帰りの道中は、運転している彼の膨らみを、ずっと握りしめていました。

唯一手を離したのは、美沙ちゃんからLINEが届いたときでした。

『昨日、観てたよぉ。恵ちゃんの変態っ!!で、何時頃に着くの?』

『あと30分もかからないで着きます。けど、これからまたゆうちゃんのお部屋に寄るから。』

『寄るって、料理とか掃除?』

『そんな感じです。』

『…。モンスターだね。』

1日の間に、お互いも知らない男女から、化け物扱いをされては、もう笑うしかありませんでした。

そんな母を見て息子も同じく笑っていました。

「そりゃそうだよ!」

それから2時間後、昨日から数えて13回目の射精を、私は子宮深くに受け止めていました。

そして美沙ちゃんの言っていたお掃除とは別の、14回目のお掃除をして、ようやく山本家に帰宅しました。

身体は疲労困憊でした。

しかし、心とお肌は、今までにないほど、瑞々しさに溢れていると思いました。

(いつか、また…。)

そんなふしだらな事を考えながら、特別な週末は、ようやく終わりを迎えました。

後書き

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必ず読んで下さいね。

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