
「よしっ、これで3本目、1.5リットルだね。」
「う、うん…。」
「母さんのお尻は凄いね!こんなに入るんだから。やっぱり、大きいからかなぁ?」
「お尻の、大きさ、とは、関係、ない、よ…。うっ、ゆう、ちゃん…。今日は、これでおしまいに…。」
「えっ、まだ入るでしょ?前は3.5リットル入ったんでしょ?」
翔悟に牛乳浣腸されたときの事を言ってるのだと思いました。
「さ、3.2リットルよ…。」
「じゃあ、まだ半分だよ。あと3本はいけるんじゃない?」
あのときは、確かにもっと入りました。
しかし、恐怖のために我慢に我慢を重ねて、ようやく入った量でした。
「ゆうちゃん、今日は、もうダメかも…。せめて、あと1回で、ね?」
「うん…。そうか…。まぁ、妊娠している可能性も考えたら、無理はだめだね…。」
独り言のようにつぶやく息子。
(きっと、翔悟より多く、してみたいのね…。)
「ゆ、ゆうちゃん…。来月、もし赤ちゃん出来ていなかったら、またしていいから…。今日は、もう、これで、ね?」
「そうだね、わかったよ。」
「ありがとう…。じゃあ、お母さん、おトイレに行くから、ゆうちゃんは温まっててね。」
(はぁ、助かった…。)
しかし、そう思ったのも束の間でした。
「母さん、ここで出したらいいよ!」
そう言って腕を掴まれました。
「ええっ!?ちょっ、ゆうちゃん!ここでは無理よ。」
「どうして?中は綺麗にしてきたでしょ?だったら牛乳だけなんだし、詰らないから大丈夫だよ。」
排水溝に詰まる詰らないの話ではありません。
「そんなの恥ずかしくて、無理よ。」
「俺も母さんのするところ、見たいんだ!」
(俺も、ってやっぱり翔悟の事を意識して…。気持ちはわかるけど、あれは事故のようなものだし…。)
「ねぇ、ゆうちゃん…。それだけは、許して…。」
「…。じゃあ、今日は我慢するよ。その代わり、一回出させて。もう我慢出来ないんだ。」
そう言って突き出されたペニスは、見たこともないほど血管を浮き出たせ、お臍のところので反り返っていました。
(この子ったら、こんなに興奮させて…。破裂してしまそう…。)
お腹の痛みは、まだ我慢出来るほどでした。
「うん…。じゃあ…。口で、いいよね?」
息子の返事を待たずに深く咥え込みました。

もちろん、すべて咥えるのは不可能でした。
それでも嘔吐しない程度に、ギリギリまで飲み込み、そして先まで吐き出す、を繰り返しました。
(こんなに硬くなって…。ゆうちゃん、やっぱり、お母さんに浣腸して、興奮してるんだ…。)
息子の性癖に戸惑いながらも、口の中の息子の分身が愛しくてたまりませんでした。
何もないときであれば、もっとゆっくりと舐ってあげたいとすら思いました。
ただ、もう時間がありませんでした。
(あぁ、ゆうちゃん、まだ出ない?お母さん、もうお腹痛くて…。)
上目遣いに息子を見上げると、彼は恍惚の表情をしていました。
(もうすぐ、なのよね?もっと強く吸うから、早く、出して!)
チュバッ、チュバッ、チュバッと、卑猥すぎる音がバスルームに響きます。
(早く、早く!もう、限界なの!!)
その時でした。
「ううっ!!」
息子の呻きとともに、青臭い匂いが鼻腔に広がります。
ドクン、ドクンと吐き出される精液。
普段なら、ゆっくり顔を動かして、自然に射精が止まるまで待っていました。
「か、母さん!?」
悲鳴のような声をあげる息子。
それもそのはずでした。
射精中も顔を激しく動かし、吸い込むように唇を窄める母がいました。
(早く全部出さないと、私が、出ちゃう!!)
「ううっ、それ、いいよ!」
(もう、だめっ!)
息子が感嘆の声をあげた瞬間、母にも限界が訪れました。
口からペニスを抜き、静かに、そして大慌てでおトイレに向かいました。
幸いにも、恥辱の事態には至りませんでした。
(けど、お尻から牛乳…。お口には、ゆうちゃんのミルクだなんて…。)
ゴクッと臭い液を飲み込みながら、お尻からはもっと白い液体が滴っていました。
変態にもほどがある、そういう揶揄が聞こえてきそうです。
続く
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