
(なに、これ!凄く、いいっ!!)
挿入もされていません。
それどころか、クリトリスすら触っていませんでした。
しかし、身体中を駆け巡る快感は、アクメに近い感覚でした。
実際、お尻に感じる冷たさは、私のお汁の多さを物語っていました。
「どう、上だけ責められるのは?結構、気持ちいいでしょ?」
息子とのセックスは、もう数え切れないほどしています。
ただ、下半身を弄られずに、ここまで胸を責められることはありませんでした。
「うん…。おっぱい、凄く、いいの…。」
「恵子は左が好きだったけど、右も、ほらっ、こんなに硬くシコって。勃起しているみたいだよ。」
「あああっ、いいっ、それっ、いいの!」
硬さを確かめるように、歯で強く噛む息子。
痛みと心地よさが混じる、なんとも言えない快感が身体中を貫きます。
「うわっ、また噴き出した!乳首でもイクんじゃない?」
「はぁ、はぁ、わ、わかんない…。けど、凄く…。気持ち、いい…。」
「母さんのオマンコは十分に使ってきたけど、あまりこっちは弄ってこなかったからね。子宮に負担もかからないし、種付け後はアナルだけじゃなく、おっぱいも責めるからね!」
(また、ゆうちゃんに、色々されるんだ…。嬉しい!)
ただ、不安もありました。
「ねぇ、今日は、挿れて、くれないの?」
「どうしようかな…。」
「挿れて!挿れてくれないと、お母さん、おかしくなっちゃうよぉ…。」
「んん…。まぁ、そうだね。最後に挿れるよ。あまり我慢させると、また母さんの悪い虫が騒ぎ始めるしね!」
「そ、そうよ。ゆうちゃんが、してくれないと、浮気しちゃうから!」

「ふふっ、けど、恵子ファンはそれをそれを狙ってるんじゃない?デートも誘いもたくさん来てるでしょ?」
「DMではお話してるけど、会うとかはちゃんと断ってるから、あっ、だめ、そんな噛んじゃ…。また歯形付いちゃう!」
息子の責めが急に強さを増していきます。
前の夫のように、私が他の男性と交わるような話になると、息子は興奮します。
(しゅうは極端だったけど、ゆうちゃんも似たような性癖あるのかな…。やきもち、かな?)
そんな事が一瞬頭をよぎりましたが、乳首を激しく責められ、すぐに思考は快楽の海に沈んでいきました。
十分過ぎるほど胸を責められた時にはすでに深夜0時を過ぎていました。
そこからはご褒美の時間でした。
「母さんの好きに使っていいよ!」
そこには、仰向けに寝転んだ息子が、大きくペニスを反り返らせて待っていました。
世の中が寝静まっている中、母は息子のペニスを思う存分に堪能しました。

ただ、騎乗位で動き過ぎたのでしょうね。
完全に寝坊した事に加えて、帰宅するときには太ももやお尻が筋肉痛になっていました。
コメント
恵子さん、こんばんは。
今回は拘束プレイですか。
人間、何かの感覚、例えば視覚とか動作とか
何かしらの感覚をご自分の意思に関係無く奪われると、他の感覚が鋭敏になると言いますね。
自分は経験は有りませんが、相手が嫌がらない範囲でプレイするのはマンネリ感も無く良いと思います。
ゆうちゃんには何度も、縛られたりしてますから…。