
「んんんっ!」
母の顔に向けて腰を突き出す息子。
まるでお口がオマンコであるように、激しく腰を振り始めました。
「んっ、ぐふっ、んん、んんっ…。」
先ほどの前立腺マッサージで火がついてしまった息子はもう別人のようでした。
「恵子っ、恵子っ!」
喉奥を、子宮に見たてて突き入れる息子。
本物の子宮付近にはバイブが刺さっていました。
さら腸壁越しにローターの振動、そしてローターが飛び出てこないようにアヌスにもバイブが食い込んでいます。
その2本のバイブは、息子のために用意した赤いランジェリーで抑え込まれ、激しい動きでも決して抜け出ることはありませんでした。
まるで3人の男性に突き入れられているような感覚でした。

(だ、だめ、お母さん、おかしく、なる…。)
身体中のすべての穴を責められ、気が遠くなるのを感じます。
息子が肩を持っていなけれぱ、とっくに四つん這いが出来ないほど混濁してきていました。
(もぅ、無理…。ゆう、ちゃん…。)
母の身体から力が抜けるのを感じたのでしょう。
「母さん、大丈夫?」
喉奥を突いていたペニスが一瞬動きを止めます。
ふと気が付き、涎を垂らしながら息子を見上げる母。
「母さん…。綺麗だ…。」
それが私が記憶している最後の言葉でした。
このあとは、ゆうちゃんが教えてくれた内容です。
四つん這いはもう無理と判断したらしく、母を仰向けに寝かせました。
もちろん、バイブやローターはそのままです。
その体勢のまま、顔に跨りペニスを突き入れたそうです。
最後に、電動マッサージ器を母の股間にあてたそうです。
もちろん、クリトリスのある付近でした。
その瞬間からみるみるショーツが濡れ、あっという間にシーツにまで広がりました。
「ごめん、つい滅茶苦茶してしまったよ…。」
私が気付いたとき、それはもう大惨事、という状況でした。
シーツは母のお潮で溢れ、母の顔は涎と息子の精液が張り付いていました。
「ゆうちゃん…。お掃除、手伝ってよ…。」
ベッド回りをお掃除、身体を洗い終わったのが、もう2時過ぎでした。
(こんなにお母さんに酷いことして、もぅ、許さないから…。)
一緒にシャワーを浴びながら、息子を叱る母。
けど、息子への罰は、彼にとってもご褒美だったはずです。
「疲れてると思うけど…。寝る前に、普通に抱いて…。」
そのつもりだよ、と言わんばかりに微笑む息子。
その数分後、身体が溶けて一つになってしまうほど絡み合う、母と息子の姿がありました。
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