
とも君からの投稿・・・3
「こんなこともうやめて。」
写真撮影が終わったところで恵子が懇願してきた。
こんなことまで許して今更だろうと思った。
どうせまたセックスを再開すればいい声で鳴くはずだ。
ゆうじがマンコに指を突っ込む。
手加減無しの指マンに飛沫があがる。
「ずけぇ、こんなにどっから出てくるんだ?」
恵子の顔は虚ろでもう正気でいるとは思えなかった。
そんな姿に我慢出来なくなったのか、ゆうじが挿入する。
いや、挿入しようとした。
そのとき恵子が体を起こし、奴に平手打ちを食らわせた。
「本当に嫌なの、もうやめてよ!」
恵子なりの本気で怒った声なのだろう。
俺もゆうじも面食らった。
「帰るから。」
今までとは別人のような剣幕だ。
よくわからないが堪忍袋の緒が切れたというのはこういうことなのだろう。
最初は面食らったが冷静になれば何も問題ない。
「帰っていいなんて言ってないよ。」
優しく恵子の腕をつかむ。
振り払おうとする恵子。
だが、男に勝てるはずはない。
そのままベッドに押し倒し逃げられないように杭を打った。
俺の杭だ。
精液で化粧してるにもかかわらず怒る顔が綺麗だった。
もっとこいつをめちゃくちゃにしたい。
俺の理性が吹っ飛んだ。
「出すぞ。」
俺の言葉の意味を理解し、恵子が暴れる。
排卵日に中出し。
しかも若く元気な牡種だ。
可能性は高い。
足をばたつかせているが体を合わせながら突きまくったらそれもなくなった。
とどめにキスをする。
俺たちの精子が顔についたがもう関係なかった。
そして恵子から力が無くなった。
ただ俺を見つめながら涙を流していた。
限界だ。
この女を孕ませたい。
その衝動が腰を激しく振らせた。
俺をじっと見つめる恵子の顔がゆがむ。
イクのを我慢していたようだが、それも限界を超えたようだ。
顔がのけ反り足が俺の腰を挟みこむ。
好きでもない男相手でも絶頂のときはザーメンを欲しがるものだと思った。
望み通り子宮深くにぶっかけてやった。
「なんだよ、中出しだめじゃなかったのかよ?」
ゆうじには予定変更だと伝えた。
精巣がからっぽになるまで注いでやった。
2人とも勃起しなくなったのを確認したところでラブホを後にした。
恵子は何も言わなかった。
そんな彼女の体内には牡2匹の精液が入っていた。
感想
結末は書いてありませんでしたが、なんと言って良いのでしょうか…。
ただ、よくブログを読んでいる方というのはよくわかりました。
特に、ホテルから帰ろうとするシーンは、私が怒るときの雰囲気によく似ていると思いました。
くれぐれも、こんなことは実際にしてはダメですよ。
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