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日記

息子のお嫁さんと姑の日常(5)

子供たちの朝ご飯も終わり、一息付いていたときでした。

「明日は留守番お願いね。」

「うん、大丈夫、任せて。」

「いつもの事だけど、緊張しちゃうよね。」

「そうよね…。こればっかりは、ね…。」

明日、いよいよ美沙ちゃんが病院に行きます。

当然ですが、生理は来ていません。

生理予定日は15日なので、もう10日以上遅れていることになります。

妊娠検査薬でも、しっかりと陽性判定が出ていました。

「ゆう君は結果出たらすぐに知らせてって言ってたよ。」

「ゆうちゃんも嬉しそうだったね。」

「うん。けど、恵ちゃんのときほど騒いではいないよ。」

「それはそうじゃない?私は、ほら、何年もかかったけど、美沙ちゃんとはすぐ出来ちゃったから…。」

「だよね。あたしってすぐ妊娠しちゃうから。」

「それは良い事よ。」

「まあね。それにしても、この前、ゆう君、凄い我慢してたね。」

息子のお嫁さんと姑の日常(5)

「えっ?何が?」

「恵ちゃんとのセックスだよ!」

「あっ、まぁ、そ、そうね…。」

安定期に入ったとは言え、高齢での妊娠です。

お医者様からは禁止とは言われていないまでも、刺激は出来るだけ控えるようにしていました。

「あたしも妊娠しているかも知れないから、結局ゆう君は入れられないからね。」

「そうね…。」

「あたしは別に平気なんだけどね。あれは恵ちゃんへの思いやりだよね?」

「美沙ちゃんのお腹も心配だからよ。」

実際、私は本当にそう思って見ていました。

ただ、美沙ちゃんはそう感じなかったようでした。

「ゆう君は恵ちゃんの事が大好きだからね。きっとお母さんが寂しい想いするのを見たくなかったんだよ。」

(そうなのかな…。あの子なら、そうするかもね…。)

母の女を目覚めさせ、こんないやらしい身体に変えてしまった息子ですが、優しいところはずっと変わっていません。

「来年には本物の親子セックス見せてよね!」

少し前なら拒否したいと思っていましたが、今は彼女にも見て欲しいと思うようになってきました。

「恥ずかしいけど、美沙ちゃんがそう言うなら…。」

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