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日記

息子のお嫁さんと姑の日常(4)

「あとは子供たちをお昼寝させるだけだね。」

「そうね。ところで、ゆうちゃんは出掛けたの?」

「うん。買い物あるからって言って、お昼食べたらすぐ出掛けていったよ。」

「そうなのね。お休みって言っても、こんなに子供たちの相手してたら疲れるから、息抜きも必要かな。」

「あたしたちには、そんな息抜きないけどね。」

そんな会話を美沙ちゃんとしているとき、ふと思いました。

(あれ?9月も半ば過ぎたのに、美沙ちゃん、なんで元気なの?)

彼女の生理周期まではっきり覚えていませんが、なんとなく月中に辛そうにしているときが記憶に残っています。

「あの、美沙ちゃん?そう言えば、今回は動いてて平気なの?」

「何が?」

「えっ?」

「ああっ、生理?」

「うん…。」

「なんか、遅れてるんだよね。」

「えっ?」

「珍しいよね。あたし、あんまり狂ったことないんだけどさ。」

もしかして、そう思わざるを得ませんでした。

私の記憶や、彼女の小説を書いたときに、ほとんど生理予定日がずれたことはないと聞いていました。

「美沙ちゃん…。もしかして、ってことは、あるの?」

「あるかも。」

息子のお嫁さんと姑の日常(4)

いつセックスしたとか、聞きたい気持ちを押さえ、ある提案をしてみました。

「そ、そうなのね…。私が使おうと思って買ってたのがあるけど、使ってみる?まだ少し早いかも知れないけど…。」

「妊娠検査?」

「う、うん…。」

「やるやる。そろそろどうしようかなって考えたの。」

その結果は、陽性、と出ていました。

ただ、本当に薄い線でした。

「これってどうなの?」

「可能性は高いけど、絶対ではない、かな…。ただ、心当たりあるなら、本当に出来ちゃってるかも…。」

「マジか?ゆう君の、ここにいるのかな?」

お腹を摩る、母として当たり前の行動でした。

私も、毎日同じことをしています。

「もう少し経ってからもう一度してみて?それで同じ結果だったら、お医者様に行ってこないと…。」

「そうだね。そうするよ。」

息子の赤ちゃんです。

私としては嬉しいですけど、もう少し先になると思っていました。

少なくとも、私が出産して、少し落ち着いたからになるのかなと思っていました。

まだ絶対とは言えないですが、本当に驚きの一日でした。

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