「おはよう。」
「あっ、おはよう。ご飯にする?」
「うん。ところで体調はどう?腰が重いとかは?」
「ううん、まだ無いよ。」
「そろそろ生理だよね?」
「うん、今日か明日くらいが予定だけど…。」
「良かった。とりあえず可能性はありそうだね。」
「そうね。けど、1週間くらいは遅れることあるから、まだまだわからないよ。」
「ねっ、お腹触っていい?」
「えっ?い、いいけど、どうしたの?」
「いや、妊娠してたら、毎日こうして触りたいなと思って。」
「もう、気が早いよ。けど、そうね、妊娠したら、毎日摩ってね。」
「もちろんだよ。」
「ふふっ、あっ、それよりご飯はどれくらい?」
「あぁ、そうだったけど、やっぱり先に、ここなんとかして欲しいかな。」
「えっ?あぁ、もぅ、またこんなになってるの?」
「うん、母さんに触ってたら、硬くなったよ。」
「もぅ、そんなこと言って、ゆうちゃん、朝はいつも硬いじゃない!もぅ、んっ、はむっ、んっ、んっ…。」
「ううっ、はぁ、やっぱり朝は、母さんの口がいいね。」

「んんっ…。」
「いいよ、そう先のところ、舌で、ううっ、はぁ、はぁ、うっ、くっ…。」
「んっ、んっ、チュッ、チュッ、んぐっ、んぐっ、んぐっ…。」
「いいよ、そろそろ、出すから、いい、いくよ?」
「んっ、んっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ…。」
「いくよ、いくよ、母さん!うっ、ううっ!!」
「!?」
「はぁ、はぁ、そう、いつもみたいに、吸い出してね…。」
「んっ、んんっ、んっ、ゴクッ、ゴクッ…。はぁ、はぁ、はぁ…。」
「飲んだ?」
「はぁ、はぁ、うん、飲んだ、よ。」
「じゃあ、すっきりしたところで朝ご飯いい?」
「あっ、はい、はい、ちょっと待っててね。」
「あっ、母さんも一緒だよ!」

この後は普通の母と息子のようにテレビを観ながら朝食を頂きました。
会話だけにしてみましたけど、どうでしょうね。
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