昨日は久しぶりにゆうちゃんとセックスしました。
息子とセックスする。
文字で書くと身も蓋もないのですけど、今でも彼に向かって脚を広げる瞬間は顔を逸らしてしまいます。
そんな年甲斐もなく恥じらう母を、息子は当たり前のように愛してくれます。
「やっぱりここに入ると落ち着くね。」
大きく張った亀頭を子宮口へ押し付けながら、息子は安心したように囁きます。
「お母さんだから、かな?」
「まぁ、俺が育った場所だからね。」
普通なら、母から生まれ出てしまった瞬間から、もう二度と帰ってくることはありません。
けど、彼は戻ってきてくれました。
(ゆうちゃんが、男の子で、良かった…。)
膣内を隅々まで擦り上げられるほどに、母としての喜びと、女としての悦びが身体中を駆け巡ります。
「あぁ、いいっ、そこ、すごく、いいのっ!」
久しぶりだったこともあるのでしょう。
あまりの気持ち良さに自分でも腰を動かし、一番感じるところへと息子を導いていきます。
「うっ、母さんにしては、珍しいね…。そんなに腰動かしたら、俺も、出そうに…。」
「だめ、もう少し、もう少し我慢して!お母さん、もっと、ゆうちゃんにいて欲しいの!」
逆効果とわかっていても、絡めた脚に力を込め、もっと深いところへと息子を誘います。
「母さん、それ、まずいよ、そんなに締めたら、俺、やばいかも…。」
息子の顔は本当に射精する直前の表情をしていました。
(イって欲しいけど、もっとここにいて欲しい…。)
「ゆうちゃん、キスしよっ!」

少しでも遅く射精してもらうために腰を止め、キスをして息子を落ち着かせました。
「今日の母さん、凄くいいよ。」
「そぅ?」
「うん、仕事が無かったら朝までやっていたい気分だよ。」
「うふふっ…。じゃあ、休んだら?」
「えっ、いいの?」
「もちろん、ダメ!お仕事はお仕事よ。」
「だよね…。母さんがずる休みなんて許すはずないよね。」
「ふふっ、けど、出したい気分は、落ち着いた?」
「まぁね。」
「じゃあ、もう少しだけ、お母さんを…。ねっ…。」
本当は、お仕事を休ませたい気持ちでいっぱいでした。
しかし、今まで育ててきた考え方を否定するわけにもいきません。
それから30分ほど頑張ってもらってから、久しぶりの膣内射精を受け止めました。
もちろん、と言っては変ですが、射精をされるまでの数分間は、記憶が朧気でした。

「ゆうちゃん、あの…。金曜日と土曜日は、どうしよう?」
「ん?」
「ううん、金曜日と土曜日なら、次の日はお仕事が無いし…。」
「そういうことね!」
その答えは、はっきりとは返ってきませんでした。
(美沙ちゃん、よね…。仕方ない…。)
最近の彼女は、さらに綺麗になった気がします。
元々、可愛い子でしたけど、息子と結婚してからは、可愛いというよりは綺麗になった気がします。
(和彦さんのときと違って、ゆうちゃんと同い年だから、意識もするのかな?)
そんな妻がいたら、母だけに構っている暇もないかもしれません。
少し寂しい気もしますが、母としては円満な息子夫婦を喜び、女としてはもっと頑張って息子を振り向かせたいと思いました。

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