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-痴女・恵子-第1章 ~裏切りの始まり~

痴女(2)「将希さんの精液が顔に…」

【2017年6月】

将希さんとお会いしたのは1週間前です。

エンジニアの方なのでお仕事が忙しく、駅の近くの喫茶店でお茶をするだけでした。

お話しする中で優しい人柄に触れ、次も会ってみたい、と思い今日のデートをお受けしました。

ホテルのレストランでお食事をし、そのまま予約して頂いた部屋に入ります。

「このまま恵子さんと泊まりたいな。」

私は泊まりは出来ませんので、時間になったら帰ります。

「そう言ってもらえると嬉しいです。」

そう言うと彼は時間を惜しむようにキツく私を抱き締めてきます。

「恵子さん。いや、今日は恵子って呼んでいい?」

「…はい。」

「じゃあ、恵子。今日はいっぱい抱くからね。覚悟するんだよ。」

「そんな、恥ずかしいです…。」

「恵子っ!」

今までの彼とは違って荒々しいキスです。

唇はもちろん、舌の根元まで吸われ、息も絶え絶えになります。

「はぁ、はぁ、将希さん。急に、激しいです…。」

「ずっと我慢してたんだ。恵子を抱きたくてね。見てごらん、もうズボンがはち切れそうだよ。」

ズボンの上からでもはっきりペニスだとわかるくらいに膨らんでいるのがわかります。

「凄い、ですね…。」

「恵子の中に入りたくてパンパンに硬くなってるんだよ。」

そう言って私の手を取り、ズボンの上から触るように導きます。

(脈打ってる…。将希さん、興奮してるんだ…。)

「そろそろ見たいでしょ?出していいんだよ。」

「…はい。」

将希さんの前に膝まずき、ゆっくりとベルトとファスナーを下ろします。

パンツにはすでにいやらしいシミが出来ているのがわかります。

「恵子、パンツも脱がせて。」

「…。」

ゆっくりとパンツを下ろすと、硬くなったペニスが引っかかり、パチンと音を立てて私の目の前に現れました。

浅黒く、おへそ近くまで反り返ったペニスが、ピクンピクンと脈打って私の目の前にそそり立っています。

「どう、俺のは?息子さんほどじゃないかもしれないけど…。」

「いえ、凄いです。将希さん、私より少し年上なのに息子と同じくらい、元気です…。」

「嬉しいな。恵子に咥えてもらえたらもっと元気になるよ。」

「えっ!」

「冗談だよ。まだシャワーも浴びてないからね。汗臭いままさせるわけにはいかないよ。」

ニコッとした笑顔に、急に愛しさが込み上げてきます。

「将希さん、軽蔑しないでくださいね…。」

そう言って、彼のペニスを握り、液が溢れている割れ目に舌を這わせます。

「け、恵子、まだ、汚いよ。」

大丈夫、と将希さんに目で訴えながら、少しずつ亀頭全体を咥えていきます。

(うっ、凄い匂い…。これが将希さんの、匂い…。)

「ううっ、恵子、気持ちいいよ…。」

匂いを我慢しながら喉奥までペニスを咥え込みます。

大きいうえに反り返ってるのでとても全部は飲み込めません。

「恵子、凄く気持ちいいよ。こんなの初めてだよ。」

彼の喜ぶ声に少しずつ顔の動きを速めていきます。

もう汗臭い匂いも、私の唾液に混じり合って消えていました。

その代わりにどんどん汁が溢れてきて将希さんの牡の味が濃くなっていきます。

「恵子、そんなにしたら、イッてしまうよ。」

(いいですよ、出して下さい!)

そう心で叫びながら、舌と顔の動きを一層速めていきます。

「け、恵子、俺、もう我慢出来ない!」

「うぐっ、うぐっ…。」

彼も射精に向けて、私の口に腰を打ちつけてきます。

「恵子、もうだめだ…。イクよ、ううっ!!」

「んっ!!」

痴女(2)「将希さんの精液が顔に…」

熱く生臭い液が口の中に広がります。

ビクッ、ビクッ、と5回ほど口の中にほとばしりを感じます。

「はぁ、はぁ、恵子、いっぱい出したよ。」

「ん、んっ…。」

「そのまま飲んでね。大丈夫でしょ?」

凄い量と匂いです。

けど、吐き出すわけにはいきません。

「ん、ん、ごくっ、はぁ、はぁ…。」

思い切って全部飲み込みました。

「全部飲んだようだね、嬉しいよ。せっかくだからまだ残ってるのも吸い出して!」

「はい…。」

尿道に残った精液を吸い出し、それも胃に納めます。

「恵子はいやらしいね。息子さんにしっかり仕込まれたんだね。羨ましいな。」

「そんなことは、言わないでください…。」

「恥ずかしがってる恵子は可愛いよ。ほら、出したばかりなのにまだ硬いよ。」

「将希さん、凄いです。」

「これからもっと凄いことをするからね。」

「えっ、怖いです…。」

「大丈夫だよ。さて、そろそろお風呂に入ろうか?準備も出来てるはずだよ。もちろん一緒にね。」

「はい…。」

なぜか将希さんの言葉には逆らえません。

お風呂では体を洗ってもらい、湯船でゆっくり抱き締められながらゆったりとしました。

次はベッドで将希さんのペニスを受け入れます。

「さぁ、恵子。今度は俺の番だよ。」

ベッドに向かうと、仰向けに寝かされ足をMの字に広げさせられます。

「恵子のいやらしいパイパンまんこが丸見えだよ。」

「いやぁ…。」

恥ずかしさに、手で顔を覆います。

「俺も恵子のおまんこを舐めてあげるね。」

そう言うと、躊躇なく私の股間に顔を埋めます。

「あっ、そこ、いやっ…。」

将希さんの舌が1番感じる部分を舐めあげます。

「恵子はクリトリスが好きなんだね?」

身体がビクビクするので感じる場所がすぐにばれてしまうみたいです。

将希さんはいやらしい音を立てながら、私の弱い部分をゆっくりゆっくり、執拗に舐め回します。

(将希さん、凄く上手。気持ちいい…。)

こんなことを思ってはいけないですが、息子の舌より、凄く感じます。

「あっ、将希さん、そんなにしたら私、あうっ…。」

「ん?恵子、クンニでイクのかい?」

「あっ、いや、だめ、もう、うっ!」

身体がビクビクと痙攣します。

「恵子は感じやすいんだね。もうイッたんだ?」

「はぁ、はぁ、はい…。イキました…。」

「まだまだこれからだよ。今度は四つん這いになって。」

気だるい身体を起こし、四つん這いになります。

「今度はこっちからするよ。」

後ろから挿入されると思いました。

「えっ、はぁっ、ああん。」

将希さんの舌が、また私の入り口に分けいってきます。

さらに、恥ずかしい穴まで舌で舐られます。

「あうっ、そんなとこ、汚いです…。」

「恵子の身体に汚いところなんてないよ。ほら、イッばかりなのにまた身体がビクビク言ってるよ。」

四つん這いになっているのが辛いくらい、感じてます。

「将希さん、私、また…。」

そう言うと将希さんは舌を動かすのをやめ、お尻を掴みペニスを私の入り口に合わせます。

「え?」

突然のことに戸惑います。

その直後、肉を裂くような感覚とともに将希さんのペニスが私の奥にねじり込まれました。

「あっ、だめ、イ、イクっ、ううっ!」

舌で登りつめさせられ、硬いペニスで頂点に連れて行かれます。

「入れた瞬間にイッたみたいだね。」

「はぁ、はぁ、はぁ…。」

お尻だけ上げ、上半身はベッドに突っ伏します。

気持ち良さに四つん這いになっていられませんでした。

「恵子には最初にイカされたからね。今度は俺が恵子をイカせるよ。」

もう2度も絶頂を迎えてます。

けれど、これからが本番みたいです。

将希さんの腰が激しく動き始め、私の大きなお尻にぶつかります。

ビタンビタンと肉のぶつかり合う音が響きます。

「ああ、ああ、だめ、将希さ、あうう…。」

息子とは違う、力強く重い抽送に、頭が真っ白になっていきます。

「恵子、少し動くよ。」

そう言うと繋がったまま、ベッドから起こされ、窓の前に連れて行かれます。

「ほら、恵子。ガラスに、俺たちが映ってるよ。」

「いやあっ…。」

外が暗くなっているので、窓ガラスが黒い鏡のようになって私たちを映し出してます。

将希さんは後ろからおっぱいを揉みながら腰を目一杯に振っています。

まるで獣の交尾です。

「将希さん、もう立っていられないです…。」

何時間も突かれているような感覚になるくらい将希さんの挿入は激しいものでさした。

「ベッドに移ろうか?」

「は、はい…。」

ベッドに移り、ようやく正常位で将希さん迎えます。

首に手を回し、私からキスをします。

彼氏ではないですが、これほど身体を支配されると、愛しさが湧いてきます。

「恵子、愛してるよ。」

「は、はい、嬉しいです。」

将希さんの身体に腕や足を絡め、しっかり離さないように抱きつきます。

それに呼応するように将希さんの動きが強く激しくなります。

「ああっ、将希さん、いい、気持ちいいっ!」

「恵子の中も、凄くいいよ。」

「将希さん、将希さんっ…。」

「恵子、恵子っ…。」

爪が食い込むほど、将希さんを抱き締めます。

「恵子、そろそろイクよ。中に、いいね?」

「えっ、あ、だめっ、もう危ない日が…。」

「俺、もう、イクよ、出るよ!」

「ダメっ、将希の赤ちゃん出来ちゃう!!」

「ううっ!」

「だ、だめぇ…。えっ?」

咄嗟に将希さんが私から離れ、顔の目の前にペニスを持って来ます。

その瞬間、温かい液体が私の顔に浴びせられます。

目を瞑ったのでよくわかりませんが、5回は顔に注いできたように感じました。

(ああ、将希さんの精液の匂い…。顔に、出したんだ…。)

「はぁ、はぁ、はぁ…。」

「ん、んっ、将希さん…。」

「あ、恵子、目を瞑ってて。俺の拭くから…。」

そう言って私の顔の精液を拭き取ってくれました。

「ごめん、許可もなく顔にかけてしまって。」

「ううん、いいんです。中に出さないようにしてくれただけで嬉しいです。」

「恵子を妊娠させたいとは思うけど、それは優くんに任せるよ。」

「そんな…。」

「これからも時々会ってくれるかい?」

コクっと頷き、横でくつろいでいる彼に身を寄せます。

そのあとは何気ない会話をしてホテルを出ました。

帰りの電車の中で、また会いたい、と言う気持ちが強くなっているのを感じます。

「今日はありがとうございました。また誘って下さいね。」

そうメッセージを送り帰宅しました。

それから数日後です。

彼から転勤の辞令が下りたと告げられました。

【後日談】

将希さんは転勤で北海道に行ってしまいました。

しばらくの間、連絡は続けていましたが、距離の壁はどうしようもありませんでした。

結局、彼との情事は1回だけで終わりとなりました。

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