今日は次男も琴音家で面倒見てもらっています。
ゆうちゃんが美沙ちゃんにお願いしてくれたお陰で、新婚夫婦のようにくっついていました。
そうは言っても、抱き合ったり、セックスしているわけではありません。
ゆうちゃんは会社の資料を読んでいます。
私も、パソコンを使って、ブログとは別のことをしていました。
すぐ傍で、何気ない会話をしながら過ごすことも、私にとっては幸せです。
しかし、身体は彼を求めてしまいます。
慣れてきたものの、お腹の中では、ローターがずっと動いています。
「ねぇ…。」
お仕事の邪魔をするとわかっていても、少し息子に触れてみたりしました。
「なに?」
「ううん、ちょっとね…。」
もっとはっきり誘えば良いとわかっていても、どうしても自分からは言えません。
ただ、そんな母を息子はしっかり見てくれていました。
「よし、休憩しようかな。」
「そう?じゃあ、コーヒーでも淹れる?」
「ううん、いいよ。それより、恵子もこっちに来てよ。」
導かれるまま、ベッドに座っている彼の横に座わろうとしました。
「えっ、えっ!?」
そのとき、急にベッドに倒れされ、そのまま手をついて四つん這いにされました。
「今日はナプキンしてないから、もうグチョグチョだね。うわ、こんなに糸ひいてるよ!」
母のショーツを下げながら、息子は感嘆の声をあげました。
「まずはこっちだね。」
最初は一番欲しいところに入れてもらえました。
しかし、それは数分だけで、あとは今朝お掃除した場所へねじ込んできました。
そこにはローターと言う名の先客がいます。
そんなことはお構い無しと言わんばかりに、息子は深くねじ込み、そして腸内を蹂躙していました。
少しだけの休憩は、結局1時間以上も続きました。

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