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日記

愚痴も出てしまいます…

『1人になったら連絡して。』

夫と息子(次男)と一緒にお昼を頂いていると、息子(長男)からLINEが届いていました。

『今なら大丈夫。お部屋にいるから。』

夫は書斎に、次男はベッドでお昼寝中でした。

「母さん、いい?」

部屋に入ってくると息子はすぐに私を求めてきました。

「えっ、えっ?いいけど、どうしたの?」

机に手をつくように促しながら、母のスカートを捲り上げる息子。

「フォロワーさんたちの提案聞いてたら、興奮してきたんだ。すぐ出すから、いくよ!」

ショーツを下げず、横に少しずらして、彼は挿入してきました。

愚痴も出てしまいます…

「あああっ、もぅ、急に、あっ、あっ…。」

どんないやらしいことを考えていたのかはわかりませんが、まるで獣のように母の膣内を蹂躙してきました。

「出すよ!」

普段と違い、10分とかからずに息子は射精を始めました。

(もぅ、こんなに慌てなくても大丈夫なのに…。)

あとから聞いた話では、そのあと琴音家でお買い物に出掛ける予定だったそうです。

「もう戻るから、あとはよろしくね。」

母のお掃除を待たず、自分でウェットティッシュで拭き、慌てて部屋を出ていきました。

「もぅ、なんなのよ…。」

身だしなみを整えながら、つい愚痴が出てしまいました。

例え短い時間であっても、息子に愛されることは嬉しいです。

しかし、twitterでつぶやいていたように、私も疼いていました。

口から出た不満は、もっとして欲しい、と言う身体の叫びだったと思います。

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