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妊活

5月の妊活 7日目(5月12日)

「排卵予定日だけど、連絡無かったってことはまだだったの?」

「うん、今朝の基礎体温の感じだと、明日か明後日かな…。」

とても母と息子がする会話ではありません。

それ以上に、ふたりがしていることは普通の親子ではありませんでした。

息子が子供の頃なら、微笑ましい光景です。

しかし、目の前の息子は、両手でも握りきれないものを起立させ、それを母が洗っていました。

ただ、私たち親子には、もう普通の光景です。

「はい、綺麗になったよ。」

5月の妊活 7日目(5月12日)

「ありがとう。母さんのも洗ってあげる?」

「ううん、今日もいいよ。ゆうちゃんが洗うと、またいやらしいことするから…。」

「別にいいんじゃない。ここで1回しておく?」

「だめっ!今日も、お部屋で、ねっ!」

実は日中から、息子に抱かれることを待ち焦がれていました。

前日もたっぷりと愛されていましたが、それでも身体は貪欲です。

(疲れて怠いのに、ゆうちゃんのこと考えると、欲しくて、たまらないの…。)

あるフォロワーの方が言っていましたが、溜まっていた家事が無ければ、自分で慰めていたと思います。

そんな母に欲情したのでしょう。

息子に急かされながら身体を洗い終えたあとは、ベッドですぐに結ばれました。

前日は側位でゆったりと責められましたが、今日は正常位で激しく突かれました。

お風呂から上がったばかりでしたので、ふたりの身体からは汗が吹き出し、まるでローションでも塗っているかのようでした。

もちろん、唇は唾液、性器は母の蜜で、はしたないほどに濡れていました。

「あぁ、いい、いいのぉ、もっと、もっとしてぇ…。」

母の身体が、快楽で弓なりになるたび、息子は強く抱きしめ、より深く繋がってきます。

(も、もう、どうなってもいい…。凄く、いいっ!!)

セックス自体は、奇をてらわず、本当にシンプルなものだったと思います。

しかし、交わりの激しさは、寝る前のシーツの乱れで一目瞭然でした。

「これ、替えないと冷たくで眠れないね。」

ふたりでシーツを取り換え、そのあとにシャワー浴びて寝たのが深夜2時になる前でした。

ちなみに、息子が何回射精したのかは、回数のページに書いておきます。

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