※こちらは2022年4月21日に、ファンティアへ掲載した内容と同じものとなります。
2022年4月21日
昨夜は素敵でしたが、大変な夜でした。
そちらの詳しいことは、後ほどファンティアにて公開したいと思いますが、今朝も大変でした。
今日は夫も居ませんので、朝は山本家の住居の方に、ふたりだけで寝ていました。
ご存じのように、昨夜の余韻のせいもあり、私だけが早く目を覚ましました。
当然ですが、息子はまだぐっすりと寝ています。
ひとりでブログを作ったり、投資の状況を確認したりしていました。
そのあと、朝食を作るためにキッチンに向かい、朝の準備を済ませました。
いつも通り、家族全員分をまとめて作ってしまいます。
そしてこのあとは、息子を起こしに行く時間です。
山本家に居る時は、少し早めに起こしに行きます。
それはもちろん、彼の下半身を刺激して起こす事になっているからです。
ただ、昨夜は遅くまで愛し合っていました。
(普通に起こして大丈夫かな?)
そう思いながら寝室のドアを開けると、息子はすでにベッドから体を起こしていました。
「あっ、おはよう。珍しいね?」
「おはよう…。なんか目が覚めちゃってね。」
「ゆうちゃんもなの?実はお母さんもそうだったの。」
「そうなんだ?」
「うん…。ところで、今朝は、しなくていいの?」
もちろん、それは彼の盛り上がったパンツを見て言ったセリフです。
「うん…。今日はいいよ。」
息子にして珍しいと思いましたが、昨夜と言っても数時間前まで同じことをしていたことを考えれば当然かとも思いました。
「じゃあ、ご飯出来てるから!」
本当ならこれで、今朝は何事もありませんでした、でおしまいとなるはずでした。
しかし、朝食に居りてきて息子の言葉が、それを一変させました。
「母さんは美沙たちと一緒に食べるでしょ?俺だけ食べてるもの寂しいから、一緒にミルクだけでも飲んだら?」
「うん、いいけど…。じゃあ、ちょっと待っててね。」
昨日のミルクの残りを取りに冷蔵庫に向かおうとしたときでした。
「母さん、違うよ。ミルクはこっちにあるよ。」
「えっ?」
てっきり息子のために用意したミルクを飲むのかと思いました。
しかし、違っていました。
彼が示したミルクは、息子の体内で作られていたものでした。
「これするのも久しぶりだね。」
「…。」
息子が食事をしている最中、母はテーブルの下に座り、ミルクが出てくる太い管を咥えていました。

最初の離婚前や、2人で暮らしていたときは、何度かしたことがあります。
(もぅ、昨日もあんなにしたのに…。)
ただ、息子を遅刻させるわけにはいきません。
食事が終わる前にミルクを出そうと、一生懸命に搾り出しました。
やがて、前兆が現れました。
(あぁ、ここ、ビクビクしてる…。そろそろ、なのね…。)
ミルクを作っているコロコロした場所を揉むと、それははっきりとわかりました。
(あっ、くるっ…。)
その答え合わせのように、息子が呻き声を上げました。
「母さんっ、イクよっ!」
その言葉に合わせ、深く咥えようとした、その時でした。
(えっ!?)
椅子から息子が立ち上がり、母の口からペニスを引き抜きます。
「えっ、あっ!!」
「うううっ!!」
飲ませると言ったはずのミルクが、母の髪や顔に向けて、力強く浴びせられました。
「うっ、うっ、あぁ…。」

呻きながら、最後の一滴までは母の頭部にミルクをかける息子。
(うぅ、もぅ、なにこれ…。なんで、こんなにいっぱい出るのよ…。)
いつの間にこんなに作ったのかと思うほど、大量のミルクが私の髪からまぶたの方へ垂れてきていました。
「ちょっと、また髪に着いたよ…。なかなか取れないのにぃ…。」
「ごめん、母さんが股の間で咥えているの見たら、かけたくなって、ついね。」
「もぅ、飲ませるとか言ってたから、覚悟してたのに…。」
ただ、その一言は失敗でした。
「そうだったね!」
そう言うと、息子は自分の飲み切っていない本物の牛乳に、母から滴るミルクを混ぜ、私に飲ませてきました。
「もぅ、ひどいよ!」
「これも母さんが可愛いからだよ。あっ、そろそろ準備しないと遅れるから!」
「もぅ!」
バタバタと身なりを整えた息子を玄関先まで見送りに行きます。
「じゃあ、行ってきます!」
「うん、頑張ってね!」
いつものように息子からお出掛けのキスをしてもらい、そしてそのお返しに私もキスをします。
「それにしても、やっぱり結構きついね、俺の匂い。」
「もぅ、そんなの嗅がないでよ!」
「ふふっ、恵子、好きだよ。」
そう告げて、息子はもう一度キスをしてから出掛けて行きました。
これが今朝の一部始終でした。

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