※こちらは2022年4月17日に、ファンティアへ掲載した内容と同じものとなります。
2022年4月17日
「母さん、ここに座って!」
「ええっ?」
おはようの挨拶もほどほどに、息子が私たちの部屋へ入ってきました。
息子は下半身を露出させると、私が座っていた椅子へと座り、母をその上に座らせようとしました。
それが嫌ではありませんが、突然のことでしたのでびっくりしました。
「う、うん…。」
私も脱ぎ、彼の上へと腰を下ろします。
「あっ、う、ううっ…。」
当然ですが、息子の太く長い楔が、母の中へと打ち込まれていきます。
「ふふっ、すんなり入ったね。やっぱりアナニーのお陰かな?」
「!?」
(えっ、もうバレたの?)
朝の痴態を掲載したファンティアを息子はほとんど読みません。
いずれはバレるにしても、こんな早くとは思いませんでした。
「ほら、こんなにぐちょぐちょと音がしてるよ。これが欲しくて、また浮気オナニー、いや浮気アナニーなんてしたんだね。」
「だってぇ…。」
「ふふっ、それより、今は何してたの?」
「今週の投資の、結果を、まとめて、あっ、そんなに動いたら…。」
「ほら、しっかり計算しないと…。あっ、せっかくパソコン開いてるし、フォロワーにも教えてあげたら?」
「えっ、なに、を?」

息子から指示されたツイートは、次の内容でした。
『少し前から、ある椅子に、乗っています。真ん中に大きな杭が出ている、気持ちの良い椅子です。あっという間に、ファンティアが、見つかったようです。』
『とてもへんな、椅子です…。後ろから胸を支える機能が付いていたり、椅子自体が上に跳ねたりします。杭も、普段は柔らかいはずですが、今は、鉄のように硬いです。』
母がキーボードを打っている瞬間も、息子は容赦無く突き上げてきます。
「そんなに時間なさそうだから、そろそろ出すよ。」
そう言うと彼は母を貫いたまま椅子から立ち、デスクに手を着くように指示していきました。
立ったまま、激しく腰を打ち付けてくる息子。
「ああっ、そんなに激しくしたら、あっ、ああっ!!」
いつもより慌てて射精しようとしている理由は2人ともわかっていました。
(あっ、もうすぐ、起きちゃう!)
ベッドに残さたれ次男が、目を覚まそうとしていました。
「いくよ!!」
「うん!」
「ううっ!!」
その瞬間、次男も目を覚ました。
「あっ!!」
デスクを向いていた身体を、ベッドの方へと移動し、寝ぼけている次男へと駆け寄ります。
母に注いでた長男も、母と繋がったまま、ベッドの方まで移動してきました。
しかし、すべてを注いですぐ、彼はバスルームへと歩いていきました。
「もぅ!悪いお兄ちゃんよねぇ。」
突然の事でしたので、おりものシートを付ける間もなく、ショーツを履きました。
その結果がどうなるかは言うまでもないと思います。
しかも、午後にもその悪いお兄ちゃんは現れ、今度は母の口へと、臭い液を流し込んでいきました。

(もぅ…。いくら時間が無いからって、これじゃ、また身体が…。)
せっかく朝にしたことが、またぶり返してきそうです。
(美沙ちゃんには悪いけど、またゆうちゃんにしてもらわないと…。)
そう思ったときには、もう息子へメッセージを送ろうとしていました。

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