夫が出張で不在の最中、息子と妊娠活動に励みました。
私の排卵が近い事は、美沙ちゃんも知っています。
そのため、今夜と明日は子供、つまりゆうちゃんの弟も美沙ちゃんに面倒を見てもらうことしました。
当然と言っては変ですが、朝まで一緒に過ごします。
「今日は陽性出た?」
「ううん、まだみたい。」
「基礎体温は?」
とても母と息子のする会話ではありませんが、私たちは極当たり前にそのことを話します。
少し体温が下がったことを伝えると、息子は私を少し強く抱き、こうつぶやきました。
「今日明日は徹底的に出すからね。」
それが何を意味するかは言うまでもないと思います。
「じゃあ、する?」
ベッドに座り、彼がどうするか、指示を待ちます。
「そうだね…。あっ、先にフォロワーさんたちに教えたら?これから始めるよってさ。」
「えっ、あ、うん、じゃあ、するね…。」
「ついでだから、俺もするよ。」
お互いのスマートフォンを手に取り、それぞれにツイートを行います。
「ゆうちゃん、終わった?」
「うん、いいよ。じゃ、俺たちも始めるよ。」
そこからはもう阿吽の呼吸でした。
私たちは、普通の恋人や夫婦より、セックスをしていると思います。
お互いに何をするか、すぐにわかります。
最初は正常位をしながら、たっぷりとキスをしました。


この時間だけで1時間以上していたと思います。
そして1回目もそのまま終わらせました。
射精されたあとは、そのまま側位へ移行し、会話をしながら休憩もしました。
「そろそろ動きたいけど、母さんは大丈夫?」
会話が途切れたのを見計らって、息子がまた体位を変えようとしました。
「お母さんは大丈夫だけど、ゆうちゃんはいいの?ずっとお母さんの相手してるし、昨日だったあんなに…。明日もまだお仕事でしょ?」
「あと2日行けば休みだから大丈夫だよ。それより、母さんのオマンコが締めてくるから、入れてるだけで、もう我慢出来ないよ。」
「もぅ!」
恥ずかしい言葉と思いながらも、好きな男性に言われては嬉しさしかありませんでした。
彼の動きに合わせ、お尻を突き出し、後背位で受け入れます。
そのあとは、後ろ向きのまま騎乗位となり、彼の上で動きました。
「母さん、今度はこっち向いて。」
少し腰を浮かせてから、ペニスを軸にするように、向きを変えます。
そしてまた息子に見せつけるように腰を振り、彼の好きな胸を上下させました。
「そう言えば、あんまりおっぱい揺らすと、垂れるらしいよ。」
「ええっ、そ、そうなの?えっ、どうしよう…。これするときは、ブラしたら、いいかな?」

「ふふっ、母さんは可愛いね!」
「えっ、なに?うそ?」
「いや、何かで読んだことあるけど、本当かどうかはわからないよ。」
そんな会話も挟みながら、息子のうえで母は動き続けました。
結局2回目も正常位に戻ってから射精してもらいました。
3回目はしないつもりでした。
2回目が終わってから腰を上げて奥へと精液を留めます。

そして十分に時間が経ったあと、軽くシャワーを浴びて眠る準備をしました。
ただ、そのときになって、また息子が抱き着いてきました。
「母さんのおっぱい、まだまだ垂れそうにはないね!」
「あんっ、あっ、う、うん、そうだといいけど…。あっ、そろそろブラするから、手を離してね。」
「もう少し、触らせてよ。」
「もぅ!そんなことする子は、こうよっ!」
最初は冗談半分に、柔らかくなっていたペニスを握っていました。
しかし、数分と経たないうちに、手の中のそれは、本来の大きさと硬さを取り戻していきました。
「もぅ、なんでこんなになるのよ…。」
後ろらか抱き着いている息子の方を振り向く、彼はもう、牡の表情をしていました。

少し暗くしていた寝室は、その後1時間以上も母と息子の吐息が続いていました。
昨夜はおそらくは1時過ぎ頃までかかって3回を注いでもらったことになります。
ちなみに、今朝はお口でも、セックスもしていません。
「あれ、今朝は口でしないの?」
「だめっ!これからお仕事行くのに疲れちゃうから。それに、あとは夜のためにいっぱい作ってててね。」
「作るって…。ふふっ、母さんは本当にいやらしいね。」
「もぅ、早く起きて!」
そう言って、おそらくは普通のお母さんたちがするように、息子の布団をはぎ取り、普通に起こしました。
ただし、お出掛けするときは母ではなく、妻としてキスをし、送り出しました。

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