今日は、夫が出張から帰ってくる日です。
夫も、私と息子の妊活は認めてくれていますので、帰宅しても問題ありません。
ただ、お仕事で疲れている彼をそのままにして、息子とセックスするのもどうかと思っていました。
(今夜は、和彦さんとお話したり、お風呂入ったりしないと…。)
今朝からずっと考えていましたので、息子との妊活は早い時間にしようと思っていました。
幸い、昨夜は彼とベッドを供にしていましたので、朝のお勤めも可能でした。
(起こすときは、お口じゃなくて、ここでしてもらおう…。)
お臍の下を撫でながら、彼の部屋と向かいました。
案の定、彼はぐっすりと寝ていました。
(昨日遅くまで頑張ってくれたから、疲れたのね…。)
そんなことを考えながらも、また疲れることをさせてしまう母です。
ただ、極力疲れないよう、私が動くことにしました。
彼のパンツをゆっくり下ろし、すでに硬くなっているものを取り出します。
(もぅ、本当にこの子は元気なんだから…。昨日だって、いっぱいしたのに…。)
牡としての強さを目の当たりにし、ついうっとりしてしまいます。
そんな淫らな気分のまま、彼のペニスに舌を這わせていきます。
すでに硬いペニスです。
大きくするというよりは、唾液で滑りやすくすることが目的でした。
ひとしきり舐め終えたあとは、彼を起こさないように跨り、ゆっくりと腰を下ろしていきました。
唾液と、私自身の蜜で、大きなペニスも無理なく包み込むことが出来ました。

あまりベッドを揺らさないように、腰をゆっくりと上下させます。
(ふふっ、このまま寝てる間に出ちゃうってことも、あったりするのかな?)
そんなことを思いながら、子宮深くまで飲み込んでは吐き出すを繰り返していました。
ただ、快楽に負けて腰を少し早く動かした辺りで、息子が目を覚ました。
「んっ!?」
一瞬、母が乗っていることに驚いたようでしたが、そのあとは夢見心地の表情をしながら、母の騎乗位を受け入れていました。
それから30分くらいは経ったときです。
「イクよ。」
そうつぶやくと、彼は私の腰を掴み、上へ上と突き上げてきました。
私も、その動きに合わせ、大きなお尻を下へと動かします。
「ううっ!!」
「あああっ!!」
今日最初の妊活は、母子の短い呻き声で終了しました。
2回目の妊活は、みんなが休んでいるときにしました。
昼過ぎに帰宅した夫も、よほど疲れていたのでしょう。
軽めの昼食とビール2本を飲んでから自室で睡眠を取っていました。
子供もお昼寝を始めたばかりでしたので、琴音家側にいる息子にLINEをしてみました。
『1時間くらい、こっちに来られる?』
起床後は、美沙ちゃんたちと一緒に過ごすと言って山本家から移動していた息子です。
(この時間は難しいかな…。無理なら無理で仕方ないけど…。)
息子も新居に移ってからは、二児の父として頑張っていますので、正直なところ、ダメもとの誘いでした。
しかし、息子は来てくれました。
「えっ、本当にセックスの誘いだったの?けど、ちょうどいいタイミングだったね。」
最初は、荷物運びとか、力仕事の手伝いと思っていたそうです。
「こっち来るときtwitterにセックスかもとか冗談で書いたけど、まさか本当だったとは。」
笑いながらも、自ら服を脱いでいき、母を抱き寄せる息子。
お腹に当たる硬いものは、彼も望んでいたことを表していました。

そのあとは1時間もかからずにセックスを終えました。
「美沙から買い物を頼まれているから、このまま行ってくるよ。」
山本家のバスルームで、軽くシャワーを浴びたあと、彼は別の玄関から出掛けていったようでした。
(排卵まではまだ時間あるから、今日はこれで十分かな。)
もっとキスをしたり、繋がったままお話したりと、もう少し恋人のように愛し合っていたい気持ちもありました。
ただ、これ以上は我儘過ぎると思い、今日は満足することにしました。

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