「おはよう。ねぇ、もうご飯出来てる?」
いつもより少し早く息子が起きてきました。
「出来てるけど、どうしたの?こんなに早く…。」
「なんかお腹空いちゃってね。母さんも一緒に食べない?」
新しい住まいに引っ越ししてから、食事はほとんど山本家のダイニングで食べています。
もちろん、琴音家側にもキッチンもダイニングもありますが、そちらは少し狭いことと、何よりも食事は一緒に作ってしまった方が効率的ですので、山本家側で作ることがほとんどでした。
朝が得意な私が朝食を、それ以外は美沙ちゃんと一緒に作ったり、手が空いている方が作ったりしていました。
当然、今朝の朝食も私が作っています。
「お母さんはまだいいよ。和彦さんも起きてこないし、〇〇ちゃんもまだ寝てるから…。」
「そうなんだ…。じゃあさ、久しぶりに、あれやって欲しいな。」
息子が言っているのは、彼の食事中に、彼のペニスを食べることでした。
まだ2人で生活している頃、ふざけてしたことが何度かありました。
息子の朝食を揃えテーブルの上に置きます。

そのあとはそのままテーブルの下に潜り込み、むき出しの下半身の根元に顔を寄せていきます。
息子は朝食の牛乳を飲みながら、母には自分のミルクを与えていました。

ただし、そのミルクは搾りたてにも関わらず、青臭く、苦いものでした。
このお話は、後日、過去のお話も交えながらより詳しい内容でファンティアへ掲載したいと思います。
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