昨夜から、生理の辛さも、ようやく峠を越えた感じがしました。
その事を、息子は知っていたようです。
Twitterでもお話したように、キッチンで息子の精液を飲まされました。
新居に引っ越してから、初めての寝室以外行為です。
しかも、この場所は山本家、つまり夫と生活している方のキッチンでした。
「母さんとセックス出来ないと思うと、立ってしまって仕方ないよ。」
おはよう、を言う前にペニスを取り出し、母の前にいきり立ったモノを突き出します。
(もぅ…。まだ生理終わってないのに、お母さんにだけこんなことさせて…。)
そう思いながらも、息子の前に跪き、真上に反り返ったペニスをゆっくりと舐り始めました。
(あぁ…。早く、これ、欲しいな…。)
そんな淫らな気分になるということは、もう体調が戻ってきている証拠でした。
これから臭い液を流し込まれるとわかっていても、息子のペニスを愛さずにはいられませんでした。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ…。」
男性器をしゃぶるいやらしい音がキッチンに響きます。
「ううっ、イクよ。全部、飲んでね。いい?いくよ、うっ、うううっ!!」
(あっ、くる…。)
息子の呻きと同時に、陰茎の膨らみがはっきりと感じられました。
「んっ、んんっ!!」
喉の奥に向け、容赦無く叩きつけられる息子の精液。
(ううっ、やっぱり、凄い匂い…。)
青臭く、粘度の高い液で、口の中が満たされていきます。
(ゆうちゃん、こんなに出して…。最近、出して、なかったの?)
そんなことを考えながらも、ゴクッと喉を鳴らして彼の精液を胃に流し込みました。
「はぁ、はぁ…。もぅ…。」
「ふぅ、すっきりしたよ。やっぱり母さんのフェラは最高だね。」
「もぅ、朝から何言ってるのよ…。しかも、お母さん、病み上がりなのに、こんなことして…。」
「ふふっ、その割には結構激しかったよ。」
「もぅ、そんな事言ってないで早くあっちに戻ったら?美沙ちゃん、起きてくるかもよ。」
あっち、とは二世帯住宅の息子夫婦側を指しています。
「わかったよ。ただ、その前に…。これも、飲んでね!」
「ええっ!!」
息子が取り出したものは、紛れもなくコンドームでした。
「夜中に出したばかりだから、まだ新鮮だよ。」
(何よ…。結局、夕べも美沙ちゃんとしてたんじゃない…。もぅ…。)
先ほどの精液があまりに濃厚だった為、てっきり2日間くらいはセックスしていないものと勘違いしていました。
「ほら、ゴム切るから、母さんは口開けて。」
「もぅ…。」
仕方なくお口を開け、キッチンバサミでコンドームを切るのを待ちます。
「いくよ!」
息子がハサミを入れた瞬間、さらにキツイ匂いが口内へと広がっていきます。
(ううっ、さっきより凄い量…。何これ…。美沙ちゃんとしたから?)
匂いよりも、美沙ちゃんとしたことでより多く出たことが気になりました。
ただ、この精液が美沙ちゃんではなく、私の中に入っていくことだけが唯一の救いでした。
(ううっ…。)
あまりの臭さに涙が滲み出ます。
それでも、なんとか飲み干せたのは、美沙ちゃんへの嫉妬心であったかもしれません。
「飲んだ?」
「う、うん…。」
口を開ける仕草をし、息子にしっかりと確認してもらいます。
「母さん、悪いけど、もう1回いい?」
「えっ、何を?」
「これ…。」
もうその時点では何を言いたいのかはっきりわかりました。
目の前には、射精後とは思えないほどの剛直が、また天井を向いて反り返っていました。
まさか朝から3回も飲まされるとは思ってもいませんでした。

コメント