
【2022年2月22日】
「恵ちゃん、ちょっといいかな?」
美沙ちゃんです。
「どうしたの?」
「お昼寝してから、少しお腹が重いの。明日か明後日かと思ってだけど、始まるかも。」
彼女の生理が近いことは知っていました。
そのため、昨夜と今夜、息子のところに行く予定になっていました。
息子と美沙ちゃんは、いまは妊娠はしないようにしています。
息子の赤ちゃんを最初に産むのは、長年妊活に励んできた母への、彼女なりの配慮でした。
そのような理由があるため、コンドームは常に使っているものの、生理後や生理前などの極めて妊娠しにくい時期を選んでセックスしていました。
「今日は無理そうだから、恵ちゃんがマンションに行っていいよ。」
思いも寄らない言葉に、つい本音が出てしまいました。
「えっ、いいの!?」
ただ、言ったあとに少し後悔しました。
(美沙ちゃんだってゆうちゃんに愛されたいのに、私が行っていいのかな…。それに…。)
「あっ、でも、お腹痛いのに、美沙ちゃんひとりだと大変でしょ?だから、今日は、いいよ。」
この言葉を言ってからも、実は後悔していました。
(もぅ、何言ってるのよ…。本当はいきたくて仕方ないのに…。)
虚勢を張ってしまった自分を責めました。
しかし、それはすぐに解決しました。
「大丈夫だよ。まだ始まったわけじゃないから。その代わり、明日は家のこと、お願いね!」
もう断ることはしませんでした。
急いで息子にLINEをし、出掛ける準備をしました。
結局、息子からの返事はありませんでしたが、いつもの事なので、既読になったことを確認してマンションへ向かいました。
息子は、お部屋が暖まったころ、帰宅しました。
「ただいま。」
「おかえりなさい!あっ、今日はお母さんになったけど…。」
「うん、LINE見て知ってるよ。美沙からも連絡来てたからさ。」
「平気、かな?」
「母さんでってこと?」
「うん…。」
予定が変わってしまったことで、がっかりしていないかと少し不安でした。
「母さんが来て、俺が嫌って言うはずないよ!」
この一言だけで、幸せいっぱいでした。
「ゆうちゃん!!」
「あっ、まだだめだよ。こんな時期なんだから、ますばシャワーだよ。それにお腹空いたよ。」
玄関で抱き着く母を押し退け、息子はバスルームへと向かっていきました。
(もぅ、少しくらいいいじゃない…。けど、これから時間はたくさんあるし…。)
そう思ってキッチンへ向かおうとしたときでした。
「母さん、何してるの?」
「えっ?」
「母さんも一緒にシャワーだよ。」
「えっ、けど、ご飯の用意は?」
「今、俺に抱き着いたから、母さんも洗い流さないと…。ウイルス付いてるかも知れないよ。」
確かに、息子の言う通りではありました。
しかし、息子の目的は違っていました。
バスルームに入ると、彼は髪と体をシャワーで流しました。
それが終わると、母の身体にもシャワーを向け、同じように洗い流しました。
「よし、これでいいね。」
てっきりこれでシャワーは終わりで、あとは夕食にするものと思っていました。
「サッパリしたところで、ここは念入りに洗ってもらえる?」
そう言って突き出したものは、母を一番困らせる大きな突起でした。
ただし、まだまだ本来の姿ではありません。

ボディソープを手に付け、たくさん泡立ててから、洗っていきます。
最初は、根元の部分と、その下に垂れ下がったコロコロした部分です。
そこが終わると、茎に沿ってゆっくりと先端まで泡を馴染ませていきます。
泡のお陰で、母の手が滑らかになっているせいでしょう。
彼の肉茎は、はっきり体感出来るほど、むくむくと膨張していきます。
本来の姿になる頃には、母の目は釘付けとなっていました。
(あぁ、こんなに硬く反り返って…。昨日だって美沙ちゃんとしてるはずなのに、こんなに…。)
※この続きはファンティアにてご覧くださいね。
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