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妊活

2月の妊活 2日目(2月9日)

「今日は、あの…。お母さんが、動くから…。」

息子のペニスを舐め終わったあと、恥ずかしさを押し殺して、彼に告げました。

息子はすべて理解したようにベッドに仰向けになります。

(あぁ、いつ見ても、凄い…。あんな大きなものが、ここに…。)

息子の股間には凶器とも言える突起が、天井を向いて反り返っていました。

その突起に、自らの窪みを合わせ、ゆっくりと腰を落としていきます。

(あぁ、これ、これなのぉ…。奥の奥まできてて、あぁ、もぅ、もぅ…。)

一番奥まで迎え、そのあともゆっくりと引き抜きます。

しかし、ゆっくりとした動作は最初の1往復だけでした。

「ゆ、ゆうちゃんは、休んでていいからね。お母さんが、動いてるから…。」

大きなお尻を使い、深く浅くを何度となく繰り返します。

あっという間に溢れた蜜で、いやらしい音が部屋中に響いていました。

母が上で喘いでいる姿を見て、嬉しそうな顔する息子。

時折、揺れる胸を揉んだり、乳首をコリコリとしたりします。

(やっぱり、本物が一番いいの…。)

夜が待ちきれず、散々はしたないことをしていましたが、これで報われた気がしました。

ただ、一つだけ不安がありました。

騎乗位でアクメを迎えられるかという不安です。

快楽が絶頂期に達すると、自分で動くことが難しくなります。

自分で好きな部分に当てられる分、手加減もしてしまいます。

しかし、そんな心配は無用でした。

自分の上で悶える母の状態がすべてわかっているかのように、絶妙の頃合いで体位を変えてきました。

「後ろから流し込むよ!」

後背位にされ、獣のような勢いで、母の子宮を突く息子。

激しい突きであっという間にアクメを迎え、上半身がベッドに崩れ落ちます。

そして彼の腕に力が込められた瞬間、子宮には新しい精子が注ぎ込まれていました。

「どう?これで少しはすっきりした?」

「ん、なんで?」

「またオナニーしてたんでしょ?」

見透かされていたことに、何も答えることが出来ません。

「母さんが最初から上に乗るときは、絶対やりたいときだからね。当たってるでしょ?」

母として、そんなことは言えません。

2月の妊活 2日目(2月9日)

せっかく注いでもらった精液が流れてしまわないように、お尻を高くして彼に寄り添っていました。

帰り際、息子からご褒美をもらいました。

「連休はずっと泊ってもいいよ。社長が良いって言えばだけどさ。」

まだ夫には伝えていませんが、可能であれば、私もそうしたいと思っています。

素敵な連休になると嬉しいです。

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