「今日は、あの…。お母さんが、動くから…。」
息子のペニスを舐め終わったあと、恥ずかしさを押し殺して、彼に告げました。
息子はすべて理解したようにベッドに仰向けになります。
(あぁ、いつ見ても、凄い…。あんな大きなものが、ここに…。)

息子の股間には凶器とも言える突起が、天井を向いて反り返っていました。
その突起に、自らの窪みを合わせ、ゆっくりと腰を落としていきます。
(あぁ、これ、これなのぉ…。奥の奥まできてて、あぁ、もぅ、もぅ…。)
一番奥まで迎え、そのあともゆっくりと引き抜きます。
しかし、ゆっくりとした動作は最初の1往復だけでした。
「ゆ、ゆうちゃんは、休んでていいからね。お母さんが、動いてるから…。」
大きなお尻を使い、深く浅くを何度となく繰り返します。
あっという間に溢れた蜜で、いやらしい音が部屋中に響いていました。
母が上で喘いでいる姿を見て、嬉しそうな顔する息子。
時折、揺れる胸を揉んだり、乳首をコリコリとしたりします。
(やっぱり、本物が一番いいの…。)
夜が待ちきれず、散々はしたないことをしていましたが、これで報われた気がしました。
ただ、一つだけ不安がありました。
騎乗位でアクメを迎えられるかという不安です。
快楽が絶頂期に達すると、自分で動くことが難しくなります。
自分で好きな部分に当てられる分、手加減もしてしまいます。
しかし、そんな心配は無用でした。
自分の上で悶える母の状態がすべてわかっているかのように、絶妙の頃合いで体位を変えてきました。
「後ろから流し込むよ!」

後背位にされ、獣のような勢いで、母の子宮を突く息子。
激しい突きであっという間にアクメを迎え、上半身がベッドに崩れ落ちます。
そして彼の腕に力が込められた瞬間、子宮には新しい精子が注ぎ込まれていました。
「どう?これで少しはすっきりした?」
「ん、なんで?」
「またオナニーしてたんでしょ?」
見透かされていたことに、何も答えることが出来ません。
「母さんが最初から上に乗るときは、絶対やりたいときだからね。当たってるでしょ?」
母として、そんなことは言えません。

せっかく注いでもらった精液が流れてしまわないように、お尻を高くして彼に寄り添っていました。
帰り際、息子からご褒美をもらいました。
「連休はずっと泊ってもいいよ。社長が良いって言えばだけどさ。」
まだ夫には伝えていませんが、可能であれば、私もそうしたいと思っています。
素敵な連休になると嬉しいです。

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