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日記

抜いて、あげました…

タイトルの表現は、はしたなく思えてあまり使わないのですが、皆さんがよく言われるのであえて使ってみました。

午後、お買い物のために息子と一緒にお出掛けしてきました。

実はその少し前、昼食を食べているころか腰に違和感がありました。

これは今月もだめだったなと思っていました。

お買い物にいく途中、息子にはその話をしました。

「そうかぁ…。けど、また来月の目標が出来たと思えばいいんじゃない?」

そう言って励ましてくれる息子が、本当に素敵でした。

そのあとはしばらく別のお話をしていたのですが、ふとしたきっかけで来週以降の夜のお話になりました。

抜いて、あげました…

「あっ、ということは当分は母さんとは来週末にしか出来ないのかぁ…。」

当たり前の事ではありますが、思っている以上に神妙な顔をしていました。

「どうしたの?」

そう質問すると、呆れた答えが返ってきました。

「いや…。だったら、今朝も母さんにしてもらえば良かったなってさ。その感じだと明日とか明後日は体調悪くてそれどころじゃないでしょ?帰ったら社長も美沙もいるし、今更だよね…。」

「えっ?」

(この子は…。あんなにしてるのに、まだしたいの?)

「けど、美沙ちゃん、そろそろ大丈夫でしょ?」

「そうだけど…。出来ないと思うと、したくなるのが人情でしょ?」

「ゆうちゃん…。」

「あっ、その顔は呆れてるでしょ?」

「ちょっと、ね…。」

「酷いなぁ!」

「だって、あんなにしてるのに…。それに、こんなおばさんなのよ?美沙ちゃんみたいな若くて可愛い奥さんいるんだから、もっとそっちに目を向けたら?」

愛する息子が求めてくれるのは本当は凄く嬉しいです。

ただ、そうやって舞い上がってしまうのも恥ずかして、つい嘘をついてしまいました。

「ふぅん…。そうなの?それ、母さんの本心?」

「えっ…。」

「もし本心なら我慢するけど、嘘ならここで口でして欲しいな。」

もうじきスーパーに到着します。

ここでと言われても出来るはずもありません。

「本心じゃないけど…。ただ、ここは無理でしょ?」

「うん、無理だね。だから、俺の部屋に寄って行こうよ。」

「えっ、でも…。」

そう言いながらも結局は帰り道は息子のマンションに寄ってしまいました。

(言い出したら聞かないから…。)

まだまだ子供なんだからと思いつつ、子供とは思えないおちんちんを口に含んで彼を慰めてあげました。

咥える瞬間、すぐに理解しました。

(最初からこうするつもりだったのね…。)

男性独特の匂いがほとんどありませんでした。

(出掛ける前に、シャワーで洗ったか、濡れたタオルで拭いてたのね…。)

そんなことを思いつつ、息子の繰り出す腰を必死に受け止めていました。

「ゴホッ、ゴホッ…。もぅ、またこんなに激しくして…。」

「ごめんごめん、喉の奥にぶつかり過ぎたね。」

涙目の母の口元をティッシュで拭きながら息子は申し訳なさそうにしていました。

「大丈夫…。けど、もうこんなにいっぱい溜まってたの?」

「丸一日以上経ったらこんなもんじゃない?」

「そうなの?」

随分と大量に飲み込んだ気がしましたが、若いからあり得るのだろう思い、マンションを後にしました。

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