時期的には、もう排卵期とは言えません。
それでも昨夜呼ばれたのは、念の為にもう1回くらいは注いでおくのが目的だと思っていました。
「今日は妊活ではないよ。普通にセックスするからね!」
そう言うと息子は母の唇を奪い、激しく舌を吸ってきました。
私は、これだけはトロトロにされてしまいます。
「母さん、久しぶりに挟んで…。」
先から涎を垂らすペニス。
痛いほど反り返ったそれをうっとりした目で見ながら、私の谷間に導いていきます。

深い谷間を何度も往復する息子のペニス。
挟み込みながら、キスをしたり、ペニスを咥えたりしました。
唇から首、そして胸の谷間は、お互いの唾液とカウパー液でいやらしく光っていました。
「ね、ねぇ…。そろそろ、これ、お母さんに、入れて、欲しぃ…。」
妊活ではなく、セックスするという言葉が、私を女、いいえ牝へと変えていたのだと思います。
どうしようかな、と言いたげな息子を無視し、彼を押し倒しました。
「今日の母さんも好きだよ。」
その言葉が、引き金でした。
自らペニスを握り、膣口へと導きます。
そして、腰を少し浮かせ、大きなお尻の重さを使って一気に飲み込みました。
「はぅ!!」
自分でした事とは言え、子宮口を強く押されて、身体が痙攣しました。
そんな母に息子も興奮したのでしょう。
腰を跳ね上げ、何度も母を突上げました。
最後は息子に抱き着いたまま、下から浮き上げる射精を受け止めました。
「何度出しても母さんの中は最高だね!」
言葉にはしませんでしたが、私も心で呟いていました。
(お母さんもゆうちゃんのが一番気持ちいいよ!)
昨夜も本当に寒い夜道でしたが、心とお腹はとても暖かかったです。

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