今朝のブログを書き終えたあと、息子に変わって私が朝食を作っていました。
息子は、まだ寝ている美沙ちゃんを起こしに行きます。
しかし、すぐ戻ってはきませんでした。
5分後、彼のスマホから私宛にメッセージが届きました。
『美沙の部屋に来てくれる?静かにだよ。』
嫌な予感がしましたが、行かないわけにもいきません。
部屋の前に着いた瞬間、予感は確信に変わっていました。
少しだけ空いたドアの隙間から、よく知っている音が漏れてきます。
(あの子ったら、美沙ちゃんにまで…。さっきお母さんにしたばかりじゃない…。)
そんな事を思いつつも、その音を確かめずにはいられませんでした。
気配を消す必要もないのですが、静かに隙間から覗くと、想像通り光景が目に入ってきました。
腰に手を当てて仁王立ちしている息子。
その股間には彼の妻の顔がありました。

「んっ、んっ、ちゅ、んっ、んんっ、はぁ、んんっ…。」
夫のペニスを、一心不乱に舐める妻。
朝に1回出したとは思えないほどに勃起していました。
(さっき出したのに、あんなに…。美沙ちゃん、苦しそう…。)
ただその表情は幸せそのものでした。
時折見せる表情は、間違いない嬉しさを表していました。
「母さん、来ないかな?」
「えっ、さっきのは恵ちゃんに連絡したの?」
口を離し、ペニスを扱きながら会話する若夫婦。
「この光景を見せようと思ってね。けど、既読にならないから気付かないでご飯作ってるかもね。」
「ゆう君は本当に変態だね。」
「そう言う美沙だって、おはようより先に触ってきたじゃないか。」
「だって…。あたしだってゆう君の欲しいもん。」
「だからこうして美沙にもあげるよ。」
そう言うと息子は彼女の口にペニスを押し当てました。
ただ、それはみるみるうちに彼女の口内へと消えていきます。
「あぁ、いいよ、やっぱり美沙の口は最高だよ!」
(えっ…。)
腰に当てていた手を彼女の頭に置き、今度は引き寄せるように喉奥深くへと突き入れていました。
息子も美沙ちゃんも、お互いにわかっているように動きを速めていきます。
(そろそろ、なのね…。)
「うっ…。」
息子が呻き声を発した瞬間、2人の動きがピタリと止まりました。
(あ、出てる…。いいなぁ…。)
あんなキツイ匂いでも、自分以外に出されのは羨ましいと思ってしまいます。
(それに、美沙ちゃんのが、最高だなんて…。いつもお母さんに言ってるのは、嘘なの?)
そんな事を思いながら部屋のドアから離れ、わざとわかるように足音を立てます。
もちろん、このブログを書いた時点で覗いていたことはバレてしまいます。
ただ、息子は気付いてると思いますので、ありのままを掲載しておきます。

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