
息子の部屋に入ると、彼はシャワーを浴びた直後のようでした。
「あまりゆっくりも出来ないでしょ?」
そう言うと、彼は母に向かって洗ったばかりペニスを突き出しました。
(今は、良い匂い…。)
ボディソープの香るツルツルのペニスを、いつも通りに舐ります。
「そうそう、手は使わずにね。」
両手は息子の脚に添え、お口と舌だけで愛していきます。
手を添えていないので上を向いたペニスが時々口から外れます。
「ゆうちゃんの、上向いてるから…。」
少し立ち上がり、また上から包むように頬張っていきます。
「母さんの顔、本当にスケベだね。」
大きなペニスのせいで歪んだ頬を摩りながら、息子はいやらしく呟きます。
(ゆうちゃんのせいなのよ…。)
彼に対して目で訴えますが、潤んだ瞳は別の想いしか伝わっていないようでした。
部屋に入って、30分以上は経過したと思います。
お口も、もう疲れてきました。
ただ、息子のペニスもそろそろのようでした。
ビクンと腰が跳ね、息子も目を閉じ始めます。
(ゆうちゃん、お母さん、準備大丈夫だから…。)
大きく張り出た雁首の部分を小刻みに扱きます。
射精のときはこれをされるのが彼は大好きです。
息子の表情は、もうすっかり蕩けていました。
その時でした。
「うっ、あっ、出る!!」
ボディソープの香りは一瞬で消え去り、彼特有の青臭い匂いが鼻腔を突きます。
(ううっ、やっぱり濃い…。昨日だって出したのに…。)
お口の中で何度となく迸りが続きます。
(それに、まだ出るの?)
すべて出し切るまで顔は動かし続けていますが、呼応するように放出は止まりません。
ゆうやく止まったとき、お口の中は息子のザーメンで溢れ返っていました。
すっきりした顔の息子を見ながら、ゴクッと喉を鳴らして、全部飲み込みます。
「見せて。」
お口を開け、舌も出して飲み干したことを証明します。
「母さんのその顔、凄くいいよ。本当にスケベな牝って感じするね。」
「もぅ…。お母さんに向かって何言ってるのよ…。」

口元に付いた汚れを拭きながら、乱れた髪を整えていました。
それが息子にはさらに卑猥に映ったようです。
「母さん、これ見てよ。」
「えっ、なに…。ええっ、だって、いま…。」
射精した直後ですが、もう全くそれと感じさせないほどに勃起していました。
「母さんが髪をかき上げる仕草を見てたら興奮しちゃった。このままもう1回して!」
すでに30分以上もフェラチオをさせられていたので、顎も疲れていました。
「今すぐ?」
「うん、だめ?」
「いいけど…。お母さん、顎が疲れたよ。それに、ちょっとおトイレにもいきたいの…。そのあとでなら…。」
ただ、何気なしに言った言葉が、息子をさらに刺激してしまったようです。
「…。本当に、するの?」
「うん、する!」
(こんなところで…。この子ったら、ますます変なことばかりさせて…。)
口を開け、息子のペニスが押し込まれるのを待ちます。
その間も、彼への視線は外しません。
「うあぁ、やっぱり何度やっても母さんの口はいいね!」
待ち構える母に、容赦なくペニスを突っ込む息子。
そんな母はと言うと、全裸で便座に座らされていました。
「トイレ終わる時間が勿体ないから、トイレでしようよ。」
「えっ…。ええっ、何言ってるの!?」
「今度は俺が動くからさ。」
「ゆうちゃん…。そういう問題じゃなくて…。お母さんはおトイレがしたいの!」
「だから、母さんはすればいいよ。おしっこでしょ?それくらいなら恥ずかしがることないでしょ?」
実は、おトイレは口実で、本当は少し休憩をしたいだけでした。
嘘でしたとも言えず、結局は息子の要求に従うしかありませんでした。
締め切った狭い空間に、母と息子が全裸でいました。
狭い分だけ、いやらしい音がより大きく反響します。
しかも、その音は本来の用途とは違う行為によって発せられていました。
「母さんが出し終えたら俺も出すからね。」
母の口を、おまんこに見立てているように腰を突き動かす息子。
(これ、本当におしっこするまで続けるの!?)
尿意は、ありません。
しかし、この痴態を終わらせるためには少しでもお小水を出すしかありませんでした。
「ん、出た?」
母の太ももで隠された部分から水音がするまで、さらに30分以上の時間が経過していました。
「はぁ、はぁ、はぁ…。お母さん、まだ体調万全じゃないのに…。もぅ…。」
長時間のフェラチオの連続で、疲労困憊でした。
ただ、いつものように喉奥を突くことはほとんど無かったので、息子なりに気を遣っていることは理解出来ました。
「体冷えたでしょ?お風呂は入れてあるから一緒に入ろうよ。」
そこから先は幸せなひと時でした。
狭い浴槽ですが、2人で一緒に入って、色々なお話をしました。
ゆっくりくつろいだところで、もう一度出したいと息子が言いました。
胸にボディソープを付け、その谷間で息子を扱きました。
「最後も、飲んでよ。」
泡をシャワーで流したあと、壁に押し付けられ、そのまま打ち込まれました。

イラマチオというほどの強さはありませんでしたが、母のお口は、性器そのもののように使われました。
「うっ!!」
射精した瞬間、勢い余ってペニスがお口から抜け出し、鼻と口元に精液が飛び散りました。
「もぅ…。」
(本当に3回目なの?こんなにいっぱい出して…。)
口元の精液は舌で舐め取り、鼻や頬についたものは指で掬ってお口に入れました。
「いやらしい母さんだね。何も言われなくても全部舐めちゃって…。」
そんな母に息子は興奮していたのでしょう。
3回の射精をしたにも関わらず、彼のペニスはまたしっかりと起立していました。
尿道に残った精液を、いつものようにお掃除していると、もう1度口内に噴き出す感触がありました。

これが3回目の残りの分なのか、4回目の射精というべきなのかはわかりません。
いずれにしても、大量の精液を胃に流し込んだことには間違いありませんでした。
「明日も、来れるよね?」
その問いの答えは、言うまでもありません。
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