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日記

10分で…

『想像したら勃起がおさまらないよ』

(まだお仕事中なのに…。いやらしい子…。けど、嬉しいな。)

そんな彼からの呼び出しです。

(今日も、するよね?)

お恥ずかしい限りですが、期待に胸を躍らせて息子のマンションへ向かいました。

息子は帰宅するとすぐにシャワーを浴びました。

もちろん、私も一緒です。

息子のペニスを念入りに洗っていると、ご飯はあとにしてベッドに行こうと誘われました。

もう身体全体が、息子を欲しがって疼いていました。

「すぐ入れるよ!」

息子もずっと我慢してたのでしょう。

はち切れんばかりのペニスで、母の子宮口にキスをしてきました。

10分で…

「ああっ、いいっ、ゆうちゃん、いいのぉ!」

力の限り、息子に抱き着きます。

(これ、これが欲しかったの!あぁ、凄く、いいっ!!)

心の底から、喜びに浸ってしました。

しかし、やはり意地悪なところは変わっていません。

「今日はあまり時間ないんだ。」

「えっ?」

「だから、10分でイケなかったら、抜くからね。」

「えっ、ちょっと、なんで?」

「色々とやることがあるんだよ。こうしている間にも10分過ぎちゃうよ。いいの?」

「えっ、えっ?」

母が戸惑っている間にも、息子は腰を激しく振ってきます。

「ほら、これだけじゃ、イケないよ。母さんも頑張って。」

「えっ、けど、どうしたら、いいの?」

「オマンコ締めてみて。いつもみたいに、ギュッてさ。そうしたら早く出るよ。」

そう言ってさらに腰を振る息子。

このときは本当に時間がないのだと思いました。

(ゆうちゃん…。お母さんも、頑張るね…。)

息子がより気持ち良くなるよう、下腹部に力を入れます。

「そう、それ、いいよ。母さんに握りつぶされてるようだよ。」

(これ、凄い!お母さんも、ゆうちゃんの形、凄くわかるっ!)

気持ち良くさせるために締め付けたことで、産道内の息子の形がより鮮明に伝わってきました。

「ううっ、いいよ。もう少し、もう少しだよ。」

息子の射精が近いと感じ、力を入れるだけではなく、腕や脚も絡めて息子を離さないようにします。

「そろそろ、イケる、かも…。」

あまりに短い時間と、突然の事で、私自身はイクことは出来ません。

しかし、息子が膣内で射精してくれればそれはそれで満足でした。

(うっ、くっ、きて、ゆうちゃんの、中にいっぱい…。)

そう思ったときでした。

スマートフォンのアラームが鳴りました。

「えっ、なに?」

「やっぱりダメかぁ。」

「どうしたの?」

「どうしたって、10分過ぎたアラームだよ。」

そう言うと息子は体を起こし、母の中のペニスを全部引き抜いてしまいました。

「えっ、ほんとに?ほんとにやめるの?」

「うん…。仕方ないよ…。」

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