昨日は朝から身体が疼いていました。
先週、あれだけ息子に抱いてもらったのに、排卵日も過ぎてるのに、です。
息子からのオナニー禁止も解けていました。
(だめ、我慢出来ない…。)
寝起きと、そして夫を見送ったあとの2回、1人で慰めました。
ただ、それでも身体は淫らな行為を欲していました。
『お母さん、身体が熱いの。ゆうちゃんを欲しがってるみたいなの。』
朝、そんなLINEを息子にしていました。
みんなで昼食を食べ終えたころ、その返事が届きました。
『泊りに来たら?』
(えっ、いいの?平日なのに?)
泊りに行けば、きっと深夜まで息子を求めてしまいます。
(ゆうちゃん、疲れないのかな?あっ…。)
よく考えると、明日は祝日でした。
『ご飯用意して待ってるね。』
嬉しさで飛び上がりそうでした。
ただ、その後に一言だけ追加のメッセージが届きました。
『ただし、条件はあるからね。』
いやらしい条件であることはわかっていました。
どんな条件を言われるのか、少しの不安と少しの期待をしながら待ちました。
ただ、いつになってもその連絡は来ません。
(あれ?お仕事忙しくて、忘れちゃった?)
もうすぐ3時になろうというときでした。
「ゆう君と会うまでこれを着けててだって。」
「えっ?」
渡されたのは、自宅に置いてあるローターでした。
「ごめんね、もっと早く連絡来てたのに見てなかったよ。」
実は、私へのLINEが届いたあと、すぐに息子からの指示は美沙ちゃんに届いていました。
(あの子ったら…。またこんなに困らせて…。)
指示のメッセージは、わざと妻に送ったようでした。
(しかも、1時からだなんて…。夕方まで入れてたら、6時間よ?)
本当に母には手加減のない息子です。
ただ、そのあとのご褒美は何物にも代え難いものがあります。
自室に行って、美沙ちゃんから受け取ったローターをすべて挿入しました。
妊活中ではあるので、前に入れるのは止めました。
その代わり、お尻の中へ、3つとも導きました。
お尻の穴からは、3本のケーブルが生えています。
「ああっ!!」
リモコンのスイッチを入れると、腸壁を通して、敏感な部分に刺激が伝わりました。
(3個も入ってると、中でぶつかるから、刺激強い…。)
このままの状態で3時間以上したら、ショーツだけではなく、床まで濡らしてしまいそうでした。
生理用品を2つ使い、溢れる蜜をそれに吸わせる事にしました。
「恵ちゃんは本当にゆう君想いだね!」
私の下半身がどうなっているかを知っている美沙ちゃんが、楽しそうに笑っていました。

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