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日記

11月2日のこと(朝~夕方)

昨日は朝から身体が疼いていました。

先週、あれだけ息子に抱いてもらったのに、排卵日も過ぎてるのに、です。

息子からのオナニー禁止も解けていました。

(だめ、我慢出来ない…。)

寝起きと、そして夫を見送ったあとの2回、1人で慰めました。

ただ、それでも身体は淫らな行為を欲していました。

『お母さん、身体が熱いの。ゆうちゃんを欲しがってるみたいなの。』

朝、そんなLINEを息子にしていました。

みんなで昼食を食べ終えたころ、その返事が届きました。

『泊りに来たら?』

(えっ、いいの?平日なのに?)

泊りに行けば、きっと深夜まで息子を求めてしまいます。

(ゆうちゃん、疲れないのかな?あっ…。)

よく考えると、明日は祝日でした。

『ご飯用意して待ってるね。』

嬉しさで飛び上がりそうでした。

ただ、その後に一言だけ追加のメッセージが届きました。

『ただし、条件はあるからね。』

いやらしい条件であることはわかっていました。

どんな条件を言われるのか、少しの不安と少しの期待をしながら待ちました。

ただ、いつになってもその連絡は来ません。

(あれ?お仕事忙しくて、忘れちゃった?)

もうすぐ3時になろうというときでした。

「ゆう君と会うまでこれを着けててだって。」

「えっ?」

渡されたのは、自宅に置いてあるローターでした。

「ごめんね、もっと早く連絡来てたのに見てなかったよ。」

実は、私へのLINEが届いたあと、すぐに息子からの指示は美沙ちゃんに届いていました。

(あの子ったら…。またこんなに困らせて…。)

指示のメッセージは、わざと妻に送ったようでした。

(しかも、1時からだなんて…。夕方まで入れてたら、6時間よ?)

本当に母には手加減のない息子です。

ただ、そのあとのご褒美は何物にも代え難いものがあります。

自室に行って、美沙ちゃんから受け取ったローターをすべて挿入しました。

妊活中ではあるので、前に入れるのは止めました。

その代わり、お尻の中へ、3つとも導きました。

お尻の穴からは、3本のケーブルが生えています。

「ああっ!!」

リモコンのスイッチを入れると、腸壁を通して、敏感な部分に刺激が伝わりました。

(3個も入ってると、中でぶつかるから、刺激強い…。)

このままの状態で3時間以上したら、ショーツだけではなく、床まで濡らしてしまいそうでした。

生理用品を2つ使い、溢れる蜜をそれに吸わせる事にしました。

「恵ちゃんは本当にゆう君想いだね!」

私の下半身がどうなっているかを知っている美沙ちゃんが、楽しそうに笑っていました。

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