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日記

もう帰ってきました…

今日は早めに帰宅しました。

息子が帰宅したのが18時半頃、そして私は19時過ぎにはもう帰ってきました。

お口に射精されたのは1回だけでした。

それというのも、今夜は美沙ちゃんがお泊りするからです。

今週はずっと私が息子の部屋に行っていましたので、今日は美沙ちゃんの番です。

ただ、私はお口でしていただけで、息子とセックスは一切していません。

正直言って、辛いです。

昨日は3回も精液を飲まされました。

しかも、1回ずつではなく、3回分をグラスに溜めて、一気に飲み干すように言われました。

私のお口で射精寸前まで高め、出る瞬間、グラスに向けて放ちました。

それを3回繰り返します。

(こんなにいっぱい…。本当に、全部、飲むの?)

「もう1回くらい出す?」

「えっ!も、もう十分だよ…。」

「そう?じゃあ、飲んで。」

濃厚な精液を満たしたグラスを母に差し出す息子。

(うっ、凄い、匂い…。)

グラスを口に近づけると、強烈な牡の匂いがしました。

「飲む、ね…。」

唇がグラスに触れてからは、一気に傾け、口の奥へと流し込みました。

(んんっ…。くさい…。)

尿道口から直接喉奥へ浴びせられるのと違い、どうしても舌の上を精液が通っていきます。

苦いような、しょっぱいような、比喩しがたい味と、息子特有の青臭い匂いが口や鼻腔に広がりました。

(こんなにいっぱい…。吐きそう…。)

ただ、慣らされたせいもあるのでしょう。

なんとか飲み干す事は出来ました。

「はぁ、はぁ、の、飲んだ、よ…。」

嬉しそうに母に笑顔を向ける息子。

「どう、美味しい?」

「う、うん…。んん、まだ、美味しいとは…。」

「そうだよね、まだ足りないよね。じゃあ、もう少し続けないとね!」

母に精液を飲ませて喜ぶ息子。

(もぅ、お母さんをなんだと思ってるのよ…。)

少し腹立たしさも感じますが、息子の喜ぶことなら、なんとかしてあげたいとも思いました。

ただ、母としての私はそれでも良いのですが、女としての私はやはり不満でした。

そして今夜は、尽くしてきた母ではなく、妻である美沙ちゃんが息子に愛されるはずです。

もう少しの辛抱と思っても、やはり辛いものがありました。

「明日こそ…。」

そう思って待つしかありません。

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