昨夜は、なんと言いますか、とても恥ずかしい夜でした。
息子に抱かれて、心地良いひと時には違いありませんが、そこに至るまではもう母とは呼べないことばかりしました。
「母さんは臭いザーメンが大好きだよね?」
そう言うと、息子はあるものを差し出しました。
もちろん、それが何かはすぐわかりました。

グラスに入った、白濁の液体は、過去にも体験した嫌な思い出が蘇ります。
「今朝と帰ってきてから射精したんだ。朝のは冷蔵庫に入れてたから、大丈夫なはずだよ。」
もし新鮮な精液だとして、大丈夫なはずはありません。
「こ、こんなに?」
前の夫に、このような仕打ちは何度も受けてきました。
息子もそのことはブログで読んで知っています。
それに、日曜日の痴態があったばかりです。
「飲める、よね?」
ブログで何度も書いていますが、息子の精液は、正直言ってキツイ匂がします。
こんな事を書くのも変ですが、前の夫の精液はそうでもありませんでした。
(ゆうちゃんのが、こんなに…。無理よ…。吐いちゃうかも…。)
グラスを持ちながら、つい躊躇ってしまいます。
「母さんは無理そう?」
「えっ…。」
「無理なら、美沙に飲ませるけど、それでいい?」
「美沙ちゃんに?そんな!!」
「えっ、美沙なら喜んで飲むよ。」
「ええっ!?」
「母さんも知ってるでしょ?この前覗いてたみたいだけど…。美沙は会ったら必ず俺のを飲んでるよ。」
「!?」
「しかも、美味しい、ってね。だから母さんは無理なら、飲まなくていいよ。」
そう言うと、母からグラスを取り返そうすると息子。
これが、息子の作戦だというのはわかっています。
しかし、愛する息子を取られてしまうような恐怖感が、理性を消し去っていきました。
「大丈夫、お母さんも…。飲めるから…。」
グラスを顔に近づけるにつれ、青臭い匂いが一層強くなります。
(すごい、におい…。いつもより、キツイ…。ううっ…。)

口元にグラスを着けると、吐き気を催すほどでした。
けど、飲まなければその先の快楽は訪れません。
意を決して、口に流し込み、そのまま喉奥へと運びました。
「んっ!!」
喉に絡みつくような粘性が、鼻腔を牡の匂いで満たしていきます。
(あぁ、も、戻しそう…。)
込み上げる嘔吐感に、涙が溢れ出ます。
しかし、口内にあるものは、大好きな息子の分身たちです。
そして、義理の娘に負けるわけにはいかないという気持ちが、折れそうな心を留めてくれました。
「ゴクッ、ゴクッ…。はぁ、はぁ…。」
一番濃い部分を胃に流し込み、口の中に残った残りがは唾液と混ぜてもう一度飲み込みました。
「やっぱり母さんは凄いね。全部飲んだんだ!」
「だって、ゆうちゃんが飲めって言うから…。」
「うん。けど、だいぶ不味そうに飲んだね。」
それはもう、否定できません。
「ごめんなさい…。」
「いいよ。けど、また新しい目標が出来たよ。」
「えっ…。」
嫌な予感しかしませんでした。
ただ、それは帰り際まで教えてはくれませんでした。
自分の臭い精液を飲み干す母に、息子は欲情しきっていました。
「俺も我慢出来ないよ。」
帰宅してから1度射精しているにも関わらず、母を押し倒すと、猛ったペニスを突き刺してきました。
「やっぱり母さんのオマンコが一番いいね!」
何度も母を狂わせてきたペニスを激しく突き入れながら、息子は満足そうに腰を振っていました。
子宮には2回注がれましたが、それでも息子は足りないと言っていました。
「もう3回したでしょ?お母さんももっと居たいけど、ゆうちゃんだってお仕事あるし…。」
「そうだね。早く一緒に暮らせるといいね。」
こんなに交わっていても、母を欲してくれることには本当に感謝しています。
ただ、さっき言った目標を聞いたときには、その気持ちも吹き飛びそうになりました。
息子が言った目標は、いずれ近いうちに皆さんにもわかると思います。
これが昨夜の出来事でした。
それと、今週末は金曜の夜にお泊りする予定です。
生理予定が土曜日か日曜日くらいなので、早まってしまったら中止になりますが、たぶん大丈夫だと思います。
それについてはまたtwitterがブログでご報告したいと思います。

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