ゆうちゃんが…

今日書いたブログを、息子も全部読んだようです。

『やっぱり母さんは本当の変態だね！』

息子からのＬＩＮＥです。

母を虐めて、よりいやらしく躾けるのが息子の手口です。

『ゆうちゃんがあんなもの送ってくるから…。』

今日の痴態は間違いなく、息子の精液入りコンドームのせいでした。

『もう俺のチンポはいらないんじゃない？』

『そんなことないよ。』

『けど、凄い乱れたんでしょ？』

もちろん、ブログで書いたほどではない、と答えました。

しかし、次のメッセージには、もう否定できない証拠が張り付けてありました。

「うそっ！！」

それは全裸でぐったりしている黒髪の女性でした。

長い髪は乱れきり、口元からは白い泡のようなものが垂れていました。

さらに彼女の下半身からは、とても正気とは思えないような器具がいくつも生えていました。

気絶したようになっていますが、どう見ても私でした。

（美沙ちゃんが！？）

別に彼女に怒りはありませんが、こんな証拠を撮られていたと思うと、もう本当に情けないと思いました。

『言い訳出来る？母さん？』

もう抗うのは諦めました。

『ごめんなさい。けど、お母さんはゆうちゃんが欲しいの。』

『そんな欲しい？』

『うん。いっぱい、いっぱい欲しいの。ブログにも書いたでしょ？ゆうちゃん、って叫んでたのよ。』

『やっぱり母さんは可愛いね。』

その一言で救われた気分になりました。

けど、息子はもっと私を喜ばせてくれました。

『本当は今からでも母さんに射精したい気分だよ。』

私も全く同じ気持ちです。

『けど、今夜は旦那さん帰ってくるでしょ？だから無理だよね？』

これも息子と同じです。

『だから明日の夜、どう？』

もう語るまでも無いと思います。

明日の夜、私は息子のものになります。