今朝の痴態で汚れたシーツはもう綺麗に替えておきました。
(せっかく替えたのに、また汚れちゃう…。)
そう思っても、止める気は全くありませんでした。
ベッドに横たわる前に、小道具を用意しました。
もちろん、その中心となるのは息子がくれたコンドームです。
(こんなにいっぱい…。これ、本当に1回分なの?そんなに気持ち良かったの?)
息子の逞しさを感じながらも、それを導いた新妻に嫉妬します。
そんな複雑な感情が、私をさらにいやらしくしていくのでしょう。
ベッドに横たわってから、じっくり眺めたり、頬に転がしてみたりして息子のドロドロを確認しました。
それと同時、いいえ、もっと前からです。
いやらしい蜜を湧き出している部分に大きなバイブを突き立てました。
本当はもっとゆっくりと、自分で焦らすようにしたい気持ちでしたが、そんなに時間はありません。
子宮口のところまで一気に押し込むと迷わずスイッチを入れました。
「ああああぁ!!」
封筒の中を見てからずっと待ち望んでいましたので、本日4回目のアクメはあっという間でした。
そしてアクメと同時に、理性は完全に吹き飛んでいました。

息子の精液が詰まったコンドームをお口に入れ、舌で転がします。
右手でバイブを動かし、左手では電マで乳首やクリトリスを刺激しました。
「あぁ、ゆうちゃん、す、すごい、すごいのぉ!!」
口からコンドームの端を垂らしながら、息子に責められていることを想像しました。
普段のオナニーとはまるで違う快楽の波が、何度も何度も押し寄せてきます。
「はぅ、も、もっと、もっと欲しいの、ゆうちゃん、いっぱい、いっぱいしてぇ!!」
貪欲な身体は、もう一つの刺激も求め始めました。
「お尻に、お尻にも…。」
(こんなこと、ダメなのにぃ…。)
思っていることとしている事は真逆でした。
用意していたローターをそのまま肛門に押し当てます。
私のお汁で濡れた肛門は、そのローターをすんなりと腸へと飲み込んでいきました。
そして、もう1個、さらに1個と、用意していたおもちゃすべてを使い切ってしまいました。
肛門からは3本のケーブルが生え、おまんこにはビッグサイズのバイブが刺さっています。
そして電マを使って、私は私自身に止めを刺していきました。
(だ、だめ、これ、もう…。)
激しいアクメで、意識が飛んでしまう寸前、お口の中のコンドームを思いっきり噛みしめます。
それ同時に凄い匂いが鼻腔に広がり、絶頂の中の私を現実に引き戻します。
「うっ、ううっ…。」
(や、やっぱり、凄い匂い…。青臭い…。)

最近は、子宮か、喉奥に流し込まれるのでそれほど嫌とは感じていませんでした。
しかし、口の中いっぱいに弾けた濃い精液は、牡の刺激臭がしました。
(やっぱり、ゆうちやんの、凄いキツイ匂いがする…。ううっ、吐きそう…。)
もしアクメの最中でなければ、本当に戻していたかもしれません。
ただ、牝の本当で支配されているせいか、絶対に無駄には出来ないと思い、そのまま口の中に留めました。
「んっ、んんっ、んんんん!!」
一滴も零さないように、口を閉じ、おもちゃの刺激に身を委ねます。
もう何度となく、足がピンッと伸び、アクメを迎えたサインを出していました。
と、記憶があるのはここまででした。
結局、気が付いたときには、とてつもなく恥ずかしい姿を息子の妻に曝け出す有様でした。
シャワーを浴び、ベッドを綺麗に直したあとで、美沙ちゃんが嬉しそうに言いました。
「やっぱりゆう君のザーメン、凄く効いたみたいだね!恵ちゃんがあんな事になるなんて久しぶりに見た気がするよ。」
「も、もぅ…。それ以上は言わないで…。」
娘のような、というより義理の娘でもある美沙ちゃんに、乱れに乱れた姿を晒し、もう顔から火が出そうでした。
一つだけ良い事は、あの疼きも収まった、ということでした。
しかし、それもいつまで持つかは、わかりません。

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