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日記

射精が…

昨夜は、やっぱり串刺しにされました。

次男も一緒のベッドで寝ていましたので、側位で後ろから長男に挿入されていました。

ただ、動きは最後だけで、ほとんど動かずに息子を包んでいました。

挿入というより、母の中に留めておくというような感じでしたね。

その母の後ろでは息子が昨日更新したブログを読んでいました。

そして彼は、耳元でずっと囁き続けます。

「どの精液をここに入れたい?」

ここと言った瞬間、お腹の中の長男がビクンビクンと脈打ちます。

「本当に母さんはザーメンが好きになったね。こんなおねだりなんてしてさ。」

「も、もぅ…。」

「昔はあんなに臭いとか言ってたのに、もうすっかり虜だね。いやらしい恵子さんっ!」

腰は一切動かさずにペニスだけを中で動かす息子。

そんな生殺しのような挿入が延々と続きます。

「ね、ねぇ、ゆうちゃん…。少し、動かしても、いいよ…。」

もう我慢の限界でした。

「動かしてもいいよ、じゃなくて、動かして欲しい、でしょ?」

もうわかっていることをわざと聞く意地悪な長男。

「う、うん…。」

ただ、返事をしても彼は1センチも腰を動かしてはくれませんでした。

その代わりと言わんばかりに、いやらしい言葉で母を嬲ってきます。

「動画みたいなドロっとしたのを飲みたいでしょ?」

「それとも黄ばんでるやつ?」

「母さんならどれも好きかな。」

「俺ももっと調教すれば良かったな。」

息を吹きかけながら、耳元でそんなことばかりつぶやきます。

(あぁ、子供にこんなこと言われてるのに、私、感じてる…。)

挿入されているだけなのに、蜜が溢れてくるのがわかります。

(が、我慢出来ないよぉ…。)

ついに自分からお尻を押し付け、息子のペニスを奥へと導きました。

「あっ、だめだめ!」

しかし、すぐに見つかって腰を押さえられました。

信じられないことに、昨日は本当に射精されませんでした。

1度も、です。

「欲求不満の母さんをもっと見ていたから、今日はこれだけだよ。」

「そんな…。」

「俺も我慢してるんだから、母さんも我慢だよ!」

次にセックス出来るのはいつかわかりません。

(こんな気持ちのままずっとだなんて…。)

当分、私の中のはしたない疼きは止まりそうもありません…。

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