
昨日のブログには書きました4日で30回ということ嘘ではなかったようです。
先ほど、美沙ちゃんからも言われました。
「ゆう君?たぶん31回かな。」
平然と答える彼女に、改めて驚かされると同時に、どうやったらそんなことが出来るか不思議でたまりませんでした。
(お母さんが下手なの?それとも、やっぱり若い子だと興奮するのかな…。)
実は、昨日からずっとこの自問自答の繰り返しでした。
「はぁ、はぁ、はぁ…。」
母の上で、激しく腰を振る息子。
しかし、昨日は1回目から、疲れている雰囲気を感じました。
「ゆうちゃん、大丈夫?」
「なにが?」
「いつもより、息が荒い気がするから…。まだ眠いの?」
昼過ぎとはいえ、息子はほぼ寝起きでした。
「大丈夫だよ。今週は少し美沙と張り切り過ぎたから、少し疲れてるだけだよ。」
母が気にしていることをサラリと言ってしまう息子。
しかし、次の言葉は、さらに衝撃的でした。
「30回も出すと、さすがに疲れるね…。」
(えっ?今、なんて!?)
「さんじゅっかい!?な、なにを、30回、なの?」
本当は聞かない方が精神衛生上は良かったのだと思います。
しかし、怖いもの見たさというのでしょう。
反射的に質問をしてしまっていました。
「射精だよ。」
(あぁ…。やっぱり…。あぁ…。)
息子に突かれていた身体の興奮が急減に冷めるのを感じました。
そしてそれに追い打ちをかけるように、彼は話を続けました。
「心配しなくていいよ。子宮には1回も出してないからね。ただ、胃の中は俺のでいっぱいになってるだろうけどね。」
息子のことです。
外に出したとしても、ティッシュで拭いて捨てるようなことをしないはずです。
(きっとお母さんにするように、喉の奥か、お顔に…。そのあとはきっとお掃除まで…。)
こういうときは色々な知識が逆に自分を苦しめます。

美沙ちゃんについても体の隅々まで知っていました。
2人のその光景は、見なくても想像出来ます。
「そ、そうなのね…。」
母の気持ちも知らず、そのあとは普通に1回目の射精が終わりました。
もちろん、気持ち良かったと思います。
しかし、心ここにあらずという状況でしたので、満足とは言えませんでした。
夕食を済ませたあとにもセックスはしましたが、4日で30回、1日7回以上ということが頭を過り、とても普段のような身も心も満たされた気分にはなりませんでした。
それでも結局昨日のうちに3回、そして朝に1回の射精をしてくれました。
(これが普通よ。若い子と同じってわけにはいかないもの…。)
twitterでも、7回なんて異常というようなコメントを頂きました。
妊活のときでも多いというコメントをいつも頂いています。
だから、決して息子が私を気に入っていないわけではないと思いますし、事実そうだと思います。
しかし、私は欲深い女なのでしょう。
息子と同い年の妻に、対抗心を抱いてしまっているのがはっきりわかります。
「今朝のフェラは凄い激しかったね。」

朝食のとき、息子が笑って言っていました。
その原因を、彼はよく知っていてそんなことを言います。
本当に息子は意地悪になりました。
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